1.9 アンカー 1 青山繁晴
1.9 アンカー 2 青山繁晴
1.9 アンカー 3 青山繁晴
インサイド・ショック 青山繁晴 安部外交 欧州視察から見えたこと 1.09
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201301/0005655628.shtml
兵庫県は、次世代エネルギー資源として期待される「メタンハイドレート」が但馬沖の日本海底に存在するかどうかを確認するため、堆積物を直接採取し、調べる方針を決めた。井戸敏三知事が8日の会見で明らかにした。数千万円規模の調査費用を新年度予算に盛り込む予定で、夏にも調査に乗り出す。
メタンハイドレートは、天然ガスの主成分メタンが低温高圧の環境で水と結びついてできる固体。白い氷状で「燃える氷」とも呼ばれ、日本海に広く存在する可能性があるとされる。
県はメタンハイドレートの研究を進める独立総合研究所(東京)と協力し、昨年6月と9月に魚群探知機などで海底を調査。香美町沖百数十キロの地点で、ガスとみられる数カ所の水柱を確認したという。同研究所の昨年12月の中間報告でも確度の高さが示された。
県によると、直径10センチ程度、長さ5メートル程度の鉄製の筒をこの海域の海底に差し込み、筒の中に入った堆積物を採取して調べる。
メタンハイドレートが見つかり、拠点施設などが整備されれば、雇用の創出や地域活性化にもつながる。井戸知事は「大変期待している」とした上で、本格的な調査について「海洋資源開発は一自治体の手には負えない。国にバトンタッチを要請したい」と話した。(岡西篤志)
やっとメタンハイドレート実用化に向けて動き出したようです。
先日もテレビでメタンハイドレートについて取り上げられていましたが、
やはり太平洋側の事だったようです。(チラッと見ただけなので多分ですが・・。)
で独立総合研究所と協力するとの事ですので青山さん主導で進められるようです。
いつも太平洋側が話題なり、少し歯がゆく思っていましたが、やっとという感じです。
国がやらないのなら地方から進めていってもらいたいですね。
中国対応で防空態勢見直しへ 首相の指示受け防衛相(朝日新聞) - goo ニュース
尖閣諸島周辺の領空に中国機が接近を繰り返している問題で、小野寺五典防衛相は6日、「首相は心配していると思うのでしっかり相談し、態勢を詰めたい」と記者団に語った。安倍晋三首相の指示をふまえ、自衛隊の戦闘機の緊急発進や監視の態勢を見直す考えを示した。
安倍首相は5日、防衛省を含む関係省庁幹部と官邸でこの問題を初めて協議。中国が事態をエスカレートさせているとして警戒の徹底を指示した。協議では、尖閣国有化以降に中国が領海への接近を常態化させ、先月から領空への接近も始めた経緯の説明を受けた。
中国の日本への嫌がらせがエスカレートしています。
常に日本の出方を見て、徐々に最終目的に持っていこうとしているのでしょう。
領海侵犯に領空接近そして領空侵犯、そして尖閣上陸なんでしょうか。
日本側も、中国の出方を見ながら、ここは強気に出るべきではないでしょうか。
民主党政権と同じように抗議するだけでは意味がありません。
相手はヤクザと同じです。
こちらが弱いと思えばドンドン嫌がらせをし、そして他人の物を自分の物にするのです。
バブル期に問題になった「地上げ屋」と同じです。
相手が弱いと思えば強硬に出るのです。
民主的思考が通用しない国です。
民主主義国家の尺度で考えていては向こうの思うつぼです。
中国はチンピラや暴力団だと思い、それなりの対処方法を考えて
好機を逃さず、最良で有効な作戦で臨んでもらいたいものです。
で、私たち一般国民は中国の横暴さや凶暴さ、そして尖閣諸島は日本固有の領土だと、
資料などで国際社会にアピールし、なんとか中国の非民主的な方法をくい止めましょう。
女児アレルギー死、お代わりで「×印」確認怠る(読売新聞) - goo ニュース
東京都調布市の市立富士見台小学校で昨年12月20日、チーズなどにアレルギーのある5年生の女子児童(11)が給食を食べた後に死亡した問題で、同市は8日、女児がお代わりを希望した際、担任の男性教諭(29)がチーズ入りの料理を誤って提供していたとする調査結果を公表した。
同日、記者会見した海東元治・市教育長は「ご遺族に心よりおわびします」と陳謝した。市教委は、医師や弁護士を含む検証委員会を設置し、再発防止策などを検討する。
当日の給食は生地にチーズを練り込んだ韓国風お好み焼き「じゃがチヂミ」が出たが、女児用にはチーズを抜いたチヂミを1食分だけ用意。担任には1か月分の献立表が渡されており、女児が食べられない料理には「×印」が付けられていたが、確認を怠っていたため、お代わりを求められた際、女児に食べさせてはいけない「チーズ入り」だったことには気付かなかったという。