オスプレイ訓練 移転に一定評価 沖縄知事、防衛相と会談(産経新聞) - goo ニュース
小野寺五典防衛相は7日、沖縄県を訪れ、仲井真弘多(ひろかず)知事と那覇市内で会談した。小野寺氏は米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)に配備されている米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの訓練移転の一環として、10月に滋賀、高知両県で日米共同訓練を実施すると伝達。仲井真氏は「(移転の)第一歩ではないかという感じは受ける」と語り、一定の評価をした。
会談で仲井真氏は「県民の不安は全く払拭されていない」とも強調。小野寺氏は、訓練の本土移転をさらに進めていく考えを伝えた。普天間飛行場の移設問題は話題に上らなかった。
小野寺氏は、沖縄から要望が強かった認可外保育所への防音工事助成の拡大を平成26年度予算案の概算要求に計上したことも説明した。普天間飛行場の県内移設を仲井真氏が承認できるよう、基地負担軽減に取り組む姿勢を示す狙いだ。
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普天間を辺野古に移設する当初の予定を実現する為、
政府はあの手この手で仲井真知事に擦り寄っています。
普通なら、仲井真知事は県民を自ら説得するとか
何らかの行動を起こすでしょうが
仲井真知事は未だに政府に要求するばかりです。
政府も知事も、普天間の危険を取り除く第一の目的をどう果たすつもりなんでしょう。
中国や韓国に日本は最大限の思いやりの心で接し、
そして金銭的にも最大限の巨額の援助をしました。
しかし、今の中国や韓国の日本に対する仕打ちはどうでしょう。
これこそ「恩を仇で返す」そのものです。
仲井真知事って本当に日本人の心を持っているのでしょうか。
「おもいやり」という心を持っているのでしょうか。
ルーピー鳩山の無責任発言から始まった迷走。
あの頃からの仲井真知事の発言や行動を見ていると
本当に仲井真知事は日本人なのか疑問に思えてきます。
取れるだけ取って日本を強烈に批判する中国韓国と同じに思えてなりません。
日本の為、沖縄県の為に
そして日本人の命、沖縄県民の命を守るという気はあるのでしょうか。
甚だ疑問です。
日本政府も仲井真知事の要望の応えるだけでなく
何らかの約束を取り付けてもらいたいです。
もう少し、仲井真知事という人物を詳細に分析するべきではないでしょうか。
かつて仲井真氏を「ゆすり たかりの名人」だと聞いたことがありますが
その事を自ら証明している仲井真氏。
日本政府は、仲井真知事を腫れ物に触るように接せず
肝心の事をハッキリ言って、辺野古移設を取り付けてもらいたいです。
これ以上好き放題にされては税金の無駄遣いというものです。