【ソウル時事】韓国の朴槿恵大統領は12日、年頭の記者会見を行った。朴大統領は日韓首脳会談について「環境をしっかり整え、意味がある、一歩でも前進する会談にすべきだ。日本の姿勢の転換、変化が重要だ」と述べ、従軍慰安婦問題解決のための日本の前向きな姿勢が前提との考えを改めて示した。
朴大統領は今年、日韓国交正常化50周年を迎えることに触れ「今年が、正しい歴史認識の下、両国が未来に向けて新たな出発をする契機になることを願う」と関係改善に意欲を表明した。一方で、「元慰安婦は高齢で、早期に解決しなければ永久に未解決で残り、日本にとっても重荷になる」と早期解決を要求。日韓の外務省局長級協議を今年も続け、国内世論も国際社会も納得する解決案を導くために努力すると語った。
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朴大統領は日韓首脳会談に今までと同様、前提条件をつけてきました。
従軍慰安婦問題解決の為、日本が変化する事、前向きな姿勢を見せろ、と。
そうしないと日本にとって重荷になると脅迫です。
何度同じことを言えば気が済むのでしょう。
本当に国のトップかと疑ういつもの発言です。
苦難を解消する為の会談に前提条件をつける愚かさに気付かない朴槿恵。
前提条件を付けた時点で対等ではなくなるが理解できないのでしょうか。
日本は間違った歴史を受け入れる事は出来ません。
韓国の嘘に付き合うほどのバカではありません。
かつて平和的に解決しようと韓国の言いなりになり莫大な資金援助をしました。
戦場売春婦についても、これが最後ならと韓国の言い分を聞き入れました。
それが今となっては間違いだったと後悔しています。
想像力欠如の河野洋平に談話を発表させ、その結果彼はいい加減な持論を述べてしまいました。
その一言「強制性があったと受け止めても結構です」との発言で多くの日本国民は迷惑を被っています。
「従軍慰安婦」は捏造だったとほぼ確定した今、なぜ謝罪する必要があるのでしょう。
謝罪の言葉を述べるのは容易い事ですが その事により先人たちの名誉が汚され現在に生きる私たちの名誉も汚され、
そして未来に生きる子供たち、まだ生まれぬ子供たちに重い荷物を背負わす訳にはいきません。
それが真っ当な日本人の気持ちです。
生粋の日本人は韓国の嘘を受け入れる訳にはいかないのです。
断固朴槿恵の要求を受け入れる事を拒否します。
それが日本人として当たり前の考えです。
朴槿恵や韓国の反日政策に変化が無い限り、国交断絶でもいいとさえ今は思います。