令和4年5月9日月曜日「荒木和博のショートメッセージ」第765号。今日はロシアでは「大祖国戦争」の戦勝記念日。結局歴史は勝った人間が書くので、起きたことが一つでも見方は様々あるべきで、常に「修正」が必要ではないかと思います。
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歴史修正主義と聞くと真っ先に安倍元総理を連想します。
それは韓国が安倍元総理を「歴史修正主義者」だと批判し、その主張を信じた米紙も同調していました。
安倍さんは慰安婦は性奴隷ではないと主張し、この正論に反発した韓国のロビー活動の影響も大きいです。
また吉田清治の詐話を広めた朝日新聞、そしてこれを安倍元総理批判に利用した左翼達。
歴史を修正しているのはどちらなのか、と言いたいです。
自分達の先祖が悪者にされたら、真実は何か、本当に悪かったのか、致し方ない原因はなかったのかと色々調べるのが普通です。
それをしなかった政治家達、そして歴史学者達。
それは私達日本人には愛国心が乏しく、その原因は学校教育で愛国心を教えて来なかった事も影響しています。
長年、自虐史観を教えてきた学校教育。
それを信じ込んだ私たち。
歴史修正主義は日本ではなく、韓国。
都合よく嘘を付くのは韓国。
お人好しの日本に腹黒い韓国。
正直者が馬鹿を見る様な社会になって欲しくないですし、力のある者が好き放題する世界になって欲しくないです。