令和4年5月16日月曜日「荒木和博のショートメッセージ」第772号。これまでコロナ感染者は一人もいないとか言ってきた北朝鮮で突然「建国以来の大動乱」とか言っています。
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本当に。
なぜ今になって武漢コロナの感染者が出てきたのでしょう。
思えば、世界中がコロナで大騒ぎしているのに北朝鮮は感染者はゼロだと。
厳格な国境封鎖が功を成したのか、徹底した管理社会のお陰なのか。。。
街中の一般人はマスクをしていても金正恩ら政府中枢はマスクなしでの会議。
あれは過去の動画だったのか、それとも特権階級だけはワクチン接種をしていたのか。
それにしても北朝鮮よりも遥かに医療体制が整っている先進国でもマスクをしていたのに。。。
最近は金正恩もマスクをし出したから、やはり今月になって感染爆発したのか。
金正恩は重症化リスクが高い。
肥満に喫煙、糖尿病の可能性も。
報道では過去にワクチンの提供を拒否したとか。
それは中国製だったからで、鼻から中国を信用していない証。
今はモデルナとファイザー製を希望しているとか。
それだけアメリカとイギリスを信用しているのだろう。
ただ北朝鮮の電力不足では超低温保存のファイザーやモデルナ製は現実的ではない。
いやいや末端の国民などどうでもよい、特権階級だけが生き残ればいいと思っているなら、超低温保存のワクチンでも大丈夫だと思っているかも。
とは言え、特権階級の人だけで国は動かず、末端階級の働きがあってこそ経済活動があり、社会は動く。
さて、荒木さんは北朝鮮の「建国以来の大動乱」をどう見ているのでしょう。
そして荒木さんの見立てはどうなのでしょう。
