「自殺前日に“たすけて”という4文字だけのメッセージが」 石丸伸二氏に“恥を知れ”と批判された市議の妻が自死していた… 息子が明かす(デイリー新潮) - goo ニュース
抜粋すると。。。
石丸氏を一躍有名たらしめた発言の一つに「恥を知れ! 恥を」というものがある。
「これは、彼が広島県安芸高田市の市長だった2022年6月、市議の武岡隆文氏(66)=当時=が議場で居眠りしていた件を念頭に、議会で発したセリフです。市議会を旧態依然たる抵抗勢力と見なしていた彼は、テレビドラマのヒーローよろしく、たびたびこうした過激な言葉で市議らに批判を浴びせていた。結果、ネットで耳目を集めることに成功。昨夏の東京都知事選に打って出るに至ったのです」(全国紙記者)
最初に石丸氏は武岡氏の居眠りについて指摘したのは20年9月、自身のSNSでだった。その後、武岡氏は居眠りの原因について“睡眠時無呼吸症候群で軽い脳梗塞になっていたため”と弁明し、診断書のコピーを石丸氏に提出したが、石丸氏は変わらず武岡氏を非難し続けた。そして、上述の“恥を知れ”発言を機に武岡氏は激しい誹謗中傷にさらされ、自宅に嫌がらせ電話が相次いだり、注文していない品々が着払いで届いたりするようになったのだ。
今年1月26日、武岡氏の後を追うように妻が自ら命を絶った
息子さんによると「父の葬儀を執り行った頃から、母は躁状態になっていました。」
夫人はかねて、誹謗中傷のきっかけをつくった石丸氏に憤っていたという。
石丸伸二さん。
都知事選で特異な言い回しで注目を浴び、かなりの票を集めました。
何か理想論というか、中身よりも相手を言い負かす「石丸構文」で有名になったぐらい
屁理屈の様な独特な発言で人気を得たようです。
当初から取材不足さんのTwitterで石丸氏のヤバさが知られていまたが、
妄信する人たちの耳には届かなかった様で、都知事選では第二位という驚きの票数でした。
とは言え開票後の石丸氏の発言に本性を見た、というか上から目線の発言には呆れ果てたほどです。
そんな石丸氏は安芸高田市長時代にも様々な問題を起こしていた様ですが、
その一つが冒頭の記事です。
石丸氏に議会で罵倒され、そのご体調不良でお亡くなりになった武岡隆文市議。
更には奥様までが嫌がらせを苦に、自殺されていたのです。
この記事を読んで、兵庫県議の事を思いました。
奥谷百条委長や竹内県議、その他斎藤知事を批判していた人たちも嫌がらせを受けていました。
武岡市議同様、注文していない品物が送り付けられたり、嫌がらせの電話や手紙。
同じです。
そんな時に立花氏は「政治家がちょっと誹謗中傷されたぐらいで命を絶つんだったらやめてしまえ」
と、自身の動画サイトや選挙演説で言っていた事を思い出します。
未だに立花氏を信じ、支持し、そして立花氏を褒め称え情報を流した3人の兵庫県議達。
情報漏洩の経緯を知ってか知らないか、兵庫県議を英雄視し、支持する人たちがいる事実。
なんかおかしい。
倫理観が乏しい人達の多さ。そしてそんな中に政治家もいて、期待する人たちも。
どうかしている、そんな気持ちになった安芸高田市議とその奥様への無責任な嫌がらせです。
自分の素性が分からなければ、何をしてもいい、
相手がどんな気持ちになろうが知った事じゃない。
そんな人たちが増えている事に社会の常識や倫理観が崩壊していると感じると共に
こんな社会で良いのかと、石丸支持者、斎藤支持者そして立花支持者たちに問いたいです。
※「取材不足」さんは石丸氏の発言について何度もポストされています。
【拡散希望】
— 取材不足 (@shuzaibusoku7) February 3, 2025
「再生の道」代表 石丸伸二氏の、故・武岡議員への攻撃の履歴をまとめました(文言は要約)。
2020/9/25 石丸氏がXで議員の居眠りに言及
→ いきなり全世界に投稿
2020/9/27 武岡議員が石丸氏にメール… https://t.co/VWANIUkbyu
※立花氏の演説⇩
1月26日東岸和田駅での立花演説。
— プラナー (@endisnprotest) January 27, 2025
「竹内さんには謝罪するつもりは一切ない、政治家がちょっと誹謗中傷されたぐらいで命を絶つんだったらやめてしまえ」デマの犠牲者が出た後のこの発言に嬉々として同調するN国支持の聴衆が、直後の永野紗代の演説にも拍手していた。#岸和田市議選 #岸和田市長選挙 pic.twitter.com/1QMMcE7FVW