広島に来ました
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浜田聡議員の広島訪問です。
爆心地から原爆関連場所をまわり、最後再び爆心地に戻るコースです。
8月7日、午前2時30分からの投稿です。
夜間、それも屋外からの撮影の為に薄暗く見え辛いのが残念です。
まずは原爆投下の爆心地ですがサムネイルに使用されています。
この「爆心地」の説明書きは原子爆弾が落とされた場所、爆心地に設置されています。
※広島市のホームページには説明板の文章が紹介されています。
01爆心地 - 広島市公式ホームページ|国際平和文化都市 (hiroshima.lg.jp)
原爆被災説明板 --爆心地--
設置場所 : 中区大手町一丁目5番25号
「テニアン島から飛来した米軍機B-29「エノラ・ゲイ号」によって人類史上最初に使用された原子爆弾は、この上空約600メ-トルでさく裂しました。爆心直下となったこの一帯は、約3,000度~4,000度の熱線と爆風や放射線を受け、ほとんどの人びとが瞬時にその生命を奪われました。時に1945(昭和20)年8月6日午前8時15分のことでした。
写真説明:現地点から見た北方の惨状 1945年11月 米軍撮影
厳密に言うと、爆心地の上空で炸裂し爆心直下が個人病院「島病院」だったという事です。
原爆の象徴的建造物である原爆ドームが爆心地だと思っていましたが、
ドームの南東160mに位置する個人病院が爆心地で、玄関部分を残して倒壊したようです。
原爆投下当時は院長と看護婦1名、そして院長の子供たちは学童疎開で不在でした。
犠牲になったのは約75人の入院患者と看護婦だったようです。
※詳細⇩
いい日 病院引き継ぎ地域貢献 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター (hiroshimapeacemedia.jp)
原爆直下 島病院内部の写真 開業記念の絵はがきに印刷 資料館にデータを提供へ | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター (hiroshimapeacemedia.jp)
この原爆投下の1945年8月6日から12月までの間に広島市で14万人の方が亡くなっています。
それ以降、後遺症で亡くなる方、広島市以外で亡くなった方もいます。
因みに原爆ドームは世界遺産登録されているようです。
8月6日の原爆の日の広島平和記念公園では反戦・反核活動家たちが怒声を上げ騒々しかったようです。
これでは犠牲者を静かに慰霊する事は出来ません。
原爆で亡くなった戦没者を慰霊する日に、原爆ドーム前を不法占拠して籠城する中核派。
— 後藤たけし(令和タケちゃんchannel) (@wyverns15611302) August 7, 2024
広島市として、慰霊の日に拡声器を用いて騒音を撒き散らさない様に注意喚起したが、無視する中核派。
広島県警が、無許可デモ及び不法占拠をやめるように警告しても、指示に従わない中核派。… pic.twitter.com/u3ldnY24Sz
原爆投下は国際法違反だとは学校では教えられていませんでした。
ある意味衝撃であり、やはり自虐史観を教え込まれたのかと思いますし、
これもGHQ政策が真面目な日本人に浸透した、というか浸透し過ぎた結果で、
いまだに左系の考えの人は憲法9条を守れば侵略される事はないと本気に思っているようです。
かつて中国が攻めてきたらお酒を飲んで話せば分かり合える、みたいなことを言っていた若者もいました。
あの森永卓郎さんなど、攻められても竹やりで応戦すればいいと言ったり、
国がなくなっても、後世の教科書に『昔、日本という心の美しい民族がいました』と書かれればそれはそれでいいなど、
お花畑の象徴的発言をしていました。(今も同じ考えなのか不明。息子さんに諭されている可能性もありますが)
そもそもGHQが草案を作ったと言われている日本国憲法は
アメリカの理想の国を作りたい、そしてアメリカに従順であり、
武力で反撃しない日本人を作る事が目的だったのではと思ってしまいます。
そもそも日本国憲法の前提条件が他の国が戦争もしない理想国でなければ成り立ちません。
前文は
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
中国やロシア、北朝鮮は平和を愛していますか? そして信頼できる国ですか?
更には「理想」と明記しているではありませんか。
理想の国、いわば楽園である国を作りたいと言っているのです。
浜田さんは現実的に国防を考えると、日本は核武装すべきだと述べられています。
抑止力としての核保有は必要とも。
https://www.youtube.com/live/468znwI0NWQ?si=ail4GTvMSfa-mIm-&t=1308
最後の纏めとして 浜田聡議員は。。。
https://www.youtube.com/live/468znwI0NWQ?si=itg9JGuVFymzMfJW&t=2002
●現実的な国防を考えるべき。
●核兵器、核保有は少なくとも核共有、出来るならば核保有をすべき。
浜田さんは綺麗事ではなく、国防とは何か、そして現実問題として考えるべきだと仰っていると思います。
つまり核保有の国がある事実、そして現に核保有国のロシアが核放棄したウクライナに攻め込んだ事実、
更には国際社会は核保有国の反撃を考えると思い切った事が出来ず、今も犠牲者が増えている現実です。
勿論、戦争は回避すべきです。
しかし理想国ばかりではありません。
善人がいて悪人がいるように、民主的考えの国がいて独裁国家がいます。
この現実から目を背けず、そして国際社会は無法者にどう対峙し、どう危機的状況から回避するかです。
そう考えると核拡散防止条約など、綺麗事であり理想論でしかないと思います。
話し合いで解決できるならそれに越した事はありません。
暴走しそうな国がこれ以上暴走しない様に、宥め寄り添ったら争い事から回避できますか。
中国を見て欲しいです。
日本の脅威は中国です。
中国が暴走しない様に宥めすかさず、そして反発を避けたら全て良しですか?
中国の言いなりになれば、平和ですか。
そんな外交姿勢を続けていると、その内、中国が日本を気に入らなければ嫌がらせをし、
それが酷くなり、いわば中国の言いなりにならなければ中国はどう出るかです。
正に日本は「火を見る事」になるでしょう。
尖閣諸島国有化で中国本土でどんな事が起こりましたか。
ウイグルを見て欲しいです。
中国の支配下に置き、拷問や虐殺が起きています。
そうならない様に中国の言いなりになるのですか。
それは中国の支配下になり、中国の自治区になる事と同じです。
まさか、と思うでしょうが、徐々に徐々に慣れさせられ、いわば飼い犬の様に慣らされるでしょう。
戦争をしないのではなく、戦争が出来ない憲法でいいのかです。
その為、非核三原則を守り、核保有は厳禁。
丸腰でどう戦えというのでしょう。
警官が丸腰で犯罪者に立ち向かえますか、取り締まれますか。
そんな事を考えます。
日本は平和ボケだと言われ続けました。
お花畑だと言われ続けました。
それは何を意味するのか。
尊敬されるのか、それとも自分の国を守る事もせず、仲間を見捨てる国だと軽蔑されるだけです。
誰しも命が惜しい。
誰しも戦争はしたくない。
しかし相手がいる事です。
その相手は中国であり、ロシアであり、北朝鮮です。
喫緊の相手は中国です。
尖閣を狙い、台湾を狙う中国です。
既に尖閣を自国領だと主張し、何人もの日本人を不当拘束しています。
そんな現実を見て欲しいです。そしてそんな現実を知っておきたいです。
浜田聡さんはNHK党です。
今のところ国会議員数が政党の要件を満たしていないので政治団体です。
そして都議選での候補者ポスター掲示板の使用はどうかと思います。
しかし浜田聡さんの主張には賛同する事が多いです。
今後も浜田さんの言動に注目したいです。