林外相は訪中は検討中だと言っていましたよね。
ところが「訪中の調整中」。。。
訪中して対面で外相会談する方向だという事ですね。
驚きました。
画像のテレビ画面の表示が21(日)午後6時放送となっている事を考えるとライブではなく録画の様子。
これで林外相への批判が高まりそうです。
外相の意見という事は岸田総理の意見でもあるのですよね。
自民党の皆さん、この岸田政権の判断に賛成ですか?
面会して抗議するのも1つの方法でしょうが、面と向かって厳しくジェノサイドについて抗議出来ますか?
訪中し面談する。。。
この2つの意味は大きいです。
有権者、自民党議員にこの意義を説明できますか?
そして納得してもらえると思っているのかと林氏に問いたいです。
こんな世界情勢で招待されたからとホイホイ行っていては西側諸国からバカにされそうです。
招待されたのか挨拶に来い!と命令されたのか。。。
今朝の報道番組では訪中を検討する段階だと言っていたようですが、テレ朝ニュースでは「林外務大臣、訪中し対面での外相会談を調整へ」
と訪中が決まっているかのような見出しです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000235802.html
更には記事の日時が朝6時43分と、今朝のフジテレビ出演より前の収録だと思われます。
フジテレビでは訪中を検討している言い、BS朝日では訪中が決まっている様な発言で、どちらが本当なのか、どこまで決まっているのか。。。。
どうもよく分かりません。
ハッキリ言って林さんは中国に試されていると思います。
ただ訪中がいつになるのか分かりませんが、今の時期の訪中は誤解を招きます。
行動、発言は慎重にしてもらいたいです。
ホント、そうですよね。
林外相は、ほんとに訪中するつもりなんですか?
岸田総理大臣の意図も、いぶかしいですね。
もちろん、中国に対して率直な談判をして、
場合によってはケンカ別れする気概があればいいですよ。、、、、、、🐯
しかし、同盟国アメリカに不審感をもたれるような親中政策は絶対に、だめです!!
日本は、あくまでもアメリカと西欧側の陣営にいるべきであって、中国に接近すべきではないと思います。
もしも、岸田総理や林外相が、アメリカと中国との『等距離外交』を目論んでいるなら、もう絶望的です。
それは、、あのル-ピ-鳩山と同じ轍を踏むことになります。、