
(つづき) 姜氏は1月22日に着任。2週間の自主隔離を経て、2月12日に秋葉剛男外務次官と面会し、大使としての活動を開始した。その後、自民党の二階俊博幹事長、公明党の山口那津男代表ら日本政界の要人と相次いで面会した。ただ、茂木敏充外相との面会は行われていない。
姜氏は「思っていたより冷たい雰囲気」とし、「(両国関係が)最悪の状態であることを韓国では特に感じられなかったが、肌で感じることができた」と感想を述べた。
また、日本による植民地支配に抵抗して1919年に起きた独立運動「三・一運動」の記念式典で文在寅(ムン・ジェイン)大統領が行った演説に触れ、「文大統領は生産的かつ未来志向的な韓日関係を構築していくとし、日本と対話する準備ができているとのメッセージを伝えた」と説明し、「日本政府がわれわれのメッセージに前向きに応じることを心から願う」と述べた。
今後の課題に関しては、「東京五輪とポストコロナの国際秩序の準備、朝鮮半島非核化と平和体制構築など、両国が協力しなければならない事案が多くある」と強調した。
一方、同大使館の高官は韓国政界の一部で日本を政治的に利用していることについて「正しくないと考えている」と表明し、「反日」「親日」という「フレーム自体を拒否する」と強調した。
また、「文大統領は決して反日主義者ではない」とし、「日本で文大統領を反日主義者と誤解している」と指摘した。
同高官は「(徴用・慰安婦問題の解決策を)韓国外交部、青瓦台(大統領府)が準備していると思う」として、「交渉テーブルに着けば良い結論が出ると思う。テーブルに座って対話しようということ」と説明した。
旧日本軍の韓国人慰安婦被害者、李容洙(イ・ヨンス)さんが慰安婦問題の国際司法裁判所(ICJ)への付託を提案したことに関しては「一つの方策ではないかと考える」とし、「被害当事者が話したため、(政府で)慎重に検討していると思う」と述べた。
鈍いのか、気付いていない振りをしているのか・・・・。
駐日韓国大使の姜さん。
自分の過去発言がどれだけ日本を侮辱していたのか気付いていないのですか。
気付いていないとしたら、本当に鈍感です。
文大統領も今頃日本と対話する準備ができていると言っても遅いです。
反日主義者でないと言うなら、今までの言動を悔い改めるべきです。
あれだけ反日の政策をし、約束も破り、国際法も理解しない大統領と対話などできません。
対話したいなら、今までの約束を守ってからです。
というか国際法も理解できず、協定や合意の意味も知らない大統領など話になりません。
心の底から日本と良い関係を築きたいなら、まずは請求権協定の意味を考え、
慰安婦日韓合意を速やかに守るべきです。
嘘はいけません。
約束を破るのもいけません。
今までの言動を悔い改め、話は日本に謝罪してからです。
歴史問題で何かと言えば、謝罪を要求しますが、日本と友好な関係を築く為には韓国の謝罪が必要です。
謝罪もなしに、話をする用意ができているなんて、虫が良すぎます。
舐めるのもいい加減にしろ、と言いたいです。