【同性婚で社会が大混乱?!】松浦大悟先生に問う!LGBTってそもそもどんな意味?(23/2/11)
岩田温さんがLGBT法の問題点を松浦大悟議員に聞きました。
因みに松浦氏は民主党⇒希望の党⇒日本維新の会の議員であり、ゲイでもあるそうですから
LGBTについてはより一層詳しいと思われます。
自由、あるがまま、が良しとする最近の風潮ですが、
そこには社会常識、良識、道徳観が必要だと思いますが、このLGBTを考えるにあたり
より慎重に考える必要があると感じます。
松浦氏の話を聞いている岩田さんが時々、はあ?????よくわからん!みたいな表情。
同じです、訳わからんわ。と思う事が何度も。
自由だ、差別はいけないとの綺麗ごとを言う前に、もっと実態を知っておくべきではないでしょうか。
何でも海外、特に欧米が正しい。
同性婚を認めない日本は遅れている、同性愛者を差別するとは恥ずかしい。
そんな声も聞きますが、特に法整備する場合、よくよく考えるべきです。
社会の混乱を避け、訴訟に持ち込まれ、裁判になる前にきちんと議論しておくべきです。
既に海外では性自認トランスジェンダーが性犯罪を起こしたり、スポーツで有利になる等、
女性にとっての具体的損失が明らかになっています。
自由が良い。
あるがままに行動する。
それが過去の差別社会や束縛社会からの脱出だと思うのは危険であり、
これは種の保存からも外れ、究極は野生に戻り、好き放題の性行動の野蛮人、原始人に戻る事になるのではと。
差別や偏見はいけない、との発想で安易にLGBT法を制定するのは危険です。
兄弟婚に姉妹婚。母子婚に父子婚。
もう滅茶苦茶です。
そんなに欧州や米国に倣えと言うなら、どんな弊害があるのかもよく知っておくべきです。
それにしても聞けば聞くほど、慎重に考えなくてはならない法案です。
この法案の成立を考えている立憲民主党議員は現実の問題を把握しているのか疑問です。