@CHANNELSEIRON 「世界を読む」安倍晋三、北朝鮮との命懸けの闘い
西岡力氏と安藤慶太氏の対談は1:00~ です。
8月1日の月刊正論です。ご一読のほど、なにとぞよろしくお願いします。 pic.twitter.com/XwgpLgABiG
— 阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) July 25, 2022
旧拉致議連の会長は中山正暉。
wikiには拉致議連についてや拉致解決妨害疑惑について記載されています。
読むと中山氏は最低な人物です。
訪朝してどんな接待を受けたのか、どんなお土産を持たされたのかと思ってしまいます。
野中広務氏も同じような感覚でした。
拉致被害者、地村保志さんの父親、地村保さんがテレビ番組で語った言葉は今でも忘れられません。
拉致被害者家族の旧社会党・土井党首に対する怒り
日朝国交正常化が最大目的であり、拉致問題に関わっていたらその目的が果たせないと思っていたのです。
その考えはストックホルム合意でも残っていたと感じます。
既得権益優先なのか、中国との関係も重要視しているのか。。。
安倍さんが亡くなった今、拉致問題解決は後退するのかそれとも前進するのか。
それは国民だけでなく、政権の強い意志が必要だと思いますが、
岸田さんにその気持ちはあるのか、甚だ疑問です。
岸田さんは「拉致問題は岸田内閣の最重要課題だ」と何度か言っていますが、
その言葉を信じていいのか、まさかの社交辞令の一種ではないかと危惧します。
不幸は突然来ました。
同じ様にチャンスも突然来るかも分かりません。
その機を逃さず、一日も早い解決を望みます。
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