今年のG20会合はインドネシアで11月に開かれる予定ですが、
米国家安全保障会議(NSC)のキャンベル・インド太平洋調整官は5日、ロシアのプーチン大統領が20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席することは「想像し難い」
国際社会としてロシアに厳しい姿勢を示す必要がある
また、バイデン米大統領は3月下旬、ロシアをG20から排除すべき
オーストラリアのモリソン首相もプーチン氏出席に懸念を表明
カナダのトルドー首相も3月末、「プーチン氏とテーブルを囲んで普段通りというわけにはいかない」
そりゃあ、そうでしょ。
殺人鬼と同じテーブルに着き、普通に会話出来ますか?
出来るとしたら、それはロシアのジェノサイドを知っても驚かない国であり、同じ様な事を平気でしている中国ぐらいでしょう。
ここでプーチンを非難しないなら、彼と同類であり、同じ考えだと思われても仕方ありません。
今こそプーチンを非難する為に、そして今すぐロシアの愚行をやめさせる為に、国際社会はロシアを締め出すべきです。
そして岸田首相も早くプーチン非難の声明を出して欲しいものです。
因みにG20は
米国、英国、フランス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、EU、ロシア、中国、インド、ブラジル、メキシコ、南アフリカ、豪州、韓国、インドネシア、サウジアラビア、トルコ、アルゼンチンの20の国と地域です。