斎藤氏は「まずは今SNS上に流れている情報がどういうものかを弁護士ら第三者の中で確認することが大事だ」との認識を示し、第三者委の設置方法などについて今後検討するとした。

秋のライン「紅葉」

NHK党の立花孝志党首の事を信じられますか。

兵庫県知事選前には「よくぞ言ってくれた」と立花氏に感謝し、斎藤氏に投票した人も多かったようですが、

そんなに信じられる人物なのかと。

テレビや新聞は信じられないがネットの方が信じられると言う人もいました。

でもそれぞれ良い部分や悪い部分があるでしょう。

そしてテレビの方が信じられないというか真実を伝えていない事が多いのかもしれません。

しかしだからと言って、全面的にネットを信用するのは危険です。

 

兵庫県知事選は様々な問題が浮き彫りにされました。

そして投票先に大きな影響を与えたのが立花氏です。

まずは自分は当選するつもりはない、斎藤氏を応援する為に立候補したと言っていた立花氏。

その証拠に選挙公報に「立花たかしに投票しないでください」と政策の最後に小さな文字で書いていました。

公選法違反ではありませんが、資金がある候補者によって実質2倍の演説が出来るのです。

そして百条委員会を批判し、挙句の果てには委員長や反斎藤の議員に嫌がらせをする始末。

こんな事で良いのかと思っていたところ、

今度は自死した渡瀬元県民局長のPC内の情報を拡散したのです。

これは片山元副知事が渡瀬氏から没収した公用PCと私物のUSBから得た情報のようですが、

重要証拠となる情報がなぜ部会者である立花氏が持っているのかです。

おかしいです。

誰が立花氏に情報提供したのか。

恐らく片山副知事か取り調べをした側近が立花氏に提供したとしか考えられません。

一連の動きを見ると、兵庫県は立花氏に引っ掻き回されていると感じます。

1か月前には「渡瀬氏が10人と不倫し、不同意性交も可能性もある」との話が広まりましたが、

渡瀬氏の印象を悪くする為の嘘だった可能性もあります。

 

 

 

 

yu-chanさんの仰るとおりです。

最初から利害関係のない第三者に調査させていればもっと違っていたでしょう。

 

公用PCと私物のUSB。

何の為に私物のUSBがあったのか。。。。

公用PCに私物のUSBを接続するのは禁止されている筈ですが、

PCを調べれば情報が抜き取られた履歴が残っているでしょうし、その反対も。

偶々所持していた可能性は。。。。殆どないでしょう。

 

 

但馬問屋さんは顔写真を見えなくしていますが、立花氏は女性の名前と顔写真を投稿していました。

今の時点で個人情報を拡散させる意味はあるのかですし、この女性は現在一般人です。

 

この女性は告発文書作成に関わっていた疑いがあり、退職届を保留にされ、その後嫌疑が晴れて退職しています。

以下は9月の日テレNEWSですが、取り調べを受けたB氏がこの女性の様です。

 

※B氏は以下の図では「2班調査対象A」です。

 

 

立花氏を信用できるのか。

こちらは今日見た立花氏の動画です。

元県民局長の「告発文書の9割が真実で1割が嘘」と言っていますが、

今までの話は何だったのか、と思います。

 

話が長くなりましたが、昨日立花氏が拡散したデータについて

斎藤知事は「本物かどうかわからない」

「確かめる為に第三者委員会の設置を検討する」と述べていますが、

真実を知りたいなら検討ではなく速やかに設置して調査するとなぜ言えないのかと思いますし、

この内容は既に片山副知事から報告があった筈です。

そしてその結果、デマだの嘘八百だと言ったのではないのですか。

こんなところが信用できないのです。

ただ残念な事に齋藤知事批判は殆ど共産党系であり、斎藤知事擁護者は保守系。

どうなってんの?

私って左翼の人達と同じ意見なの? 

ちょっと不本意です。