松原仁議員の北朝鮮ミサイル発射と拉致問題についての質問です。
https://youtu.be/KODLPerE9AQ?t=3900
長時間ですので加藤健さんのTweetで要点をお確かめください。
松原仁先生が、北朝鮮国営・高麗航空への独自制裁を林外相に迫る。ミサイル部品密輸への関与をあげる⬇️
— 加藤 健 (@JapanLobby) November 16, 2022
実は高麗航空への制裁は非常に効果的だ。日本から航空券手配ができなくなれば、訪朝に重大な支障をきたすからだ。中国から陸路で行くのは地獄。
松原先生の慧眼が光る戦略的な質問だった。 pic.twitter.com/lUKPd5sMAq
松原仁先生が林外相に
— 加藤 健 (@JapanLobby) November 16, 2022
「北朝鮮にもっともっと制裁をかけられるが、十分かけていない。それを見たらアメリカ等は『日本は本気でやっていないな』と思う」
と指摘⬇️
本当にその通り。
政府@kantei は他国に拉致問題で協力を求める前に、朝鮮総連破産、高麗航空制裁等々、松原先生が挙げた策の実行を! pic.twitter.com/MHtsR421Vp
一日も早く北朝鮮から拉致被害者の奪還を実現しましょう。国会では朝鮮総連の破産宣告の実現に取り組んでいます。#拉致被害者全員奪還#特定失踪者全員奪還
— 松原仁(衆議院議員 立憲民主党・東京3区・品川区・大田区・島しょ)まつばら仁 (@matsubarajin731) November 13, 2022
pic.twitter.com/DFZ14PrKw9
外務委員会で朝鮮総連の債務不履行が明らかに。
— 松原仁(衆議院議員 立憲民主党・東京3区・品川区・大田区・島しょ)まつばら仁 (@matsubarajin731) November 11, 2022
昨年度の整理回収機構による朝鮮総連からの債権回収実績はゼロという有り得ない答弁。
北朝鮮及び総連の態度は極めて不誠実。実質的に債権者である日本国民を馬鹿にしていると言わざるを得ない。 https://t.co/lLNQwW801C
忘れてはならないのは、朝鮮総連からの債権回収にも多額の血税が使われていること。
— 加藤 健 (@JapanLobby) November 12, 2022
5年前の時点で、整理回収機構の総連担当者は40人。人件費だけで年間3億円以上。
1年間で1円も回収できないなら、破産しかない。これ以上のモラルハザードを防ぐためにも破産申立てが必要だ! https://t.co/7TnzW9ZxSp
朝鮮総連に破産申立てを「していない」ことは逆差別だ。
— 加藤 健 (@JapanLobby) November 11, 2022
仮に日本人の組織が朝鮮総連と同程度の悪質・有害な行為を行えば、破産どころか、あらゆる法令を駆使して徹底的に取り締まられていた。私たち日本国民に1兆3453億円も払わせて、相当部分は核・ミサイル開発資金になったのだ。
逆差別やめろ! https://t.co/VbnCRjNlAx
朝鮮総連の残債務について金融庁が、松原先生の質問に約566億円と答弁したが、これは遅延損害金を含まない元金だけの金額であり、誤魔化しに近い。
— 加藤 健 (@JapanLobby) November 11, 2022
遅延損害金を含む金額は、昨年末時点で約1049億円との答弁が出ている。計算したところ現時点では約1078億円。
なのに回収はゼロ。ふざけるな! https://t.co/nmRHhsu0rF
岸田さんは「拉致問題解決は最重要課題だ」と言い放っていますが、その為にどのような策を講じているのでしょう。
何をしているのか、積極的にどんな事をしているのかが見えてきません。
これでは「やるやる詐欺」か「言うだけ番長」と揶揄されても仕方ありません。
随分前になりますが朝鮮総連本部ビル売却問題 - Wikipediaがありまさした。
あの時は、これで朝鮮総連のスパイ活動がわかるのでは、とか、これで拉致問題も進展するのではと思っていましたが、
結局は期待外れで、その後どうなったのかよくわかりません。
松原氏の発言や加藤健氏のTweetで朝鮮総連関係を切っ掛けに北朝鮮に圧力をかける事が出来ると分かりました。
ミサイルを日本上空を通過され、北海道近海のEEZ内に撃ち込まれても制裁も反撃もしない日本。
要するに日本は北朝鮮に軽く見られ、舐められているのです。
日朝首脳会談で拉致を認めた金正日、米朝首脳会談に応じた金正恩。
なぜなのか。。。。
それはそれぞれに身の危険を感じたからでしょ?
悪の枢軸と呼ばれ、斬首作戦が現実的だと感じた金親子。
拉致被害者を救い出すのも、ミサイル発射をやめさせるのも、政府の本気度が必要なのです。
北朝鮮をビビらせないと、彼らは動かないのです。
総理大臣はじめ、閣僚たちは勿論ですが与野党問わず、政治家にも真剣さ、そして危機感を持ってもらいたいです。
ミサイル発射の失敗なのか、意図してなのかわかりませんが、EEZ内にミサイルを撃ち込まれているのです。
それを「厳重に抗議する」としか言えない日本では舐められて当然です。
これでは何の効果もありません。
つまり今後も日本海、日本近海、そして日本上空にミサイルを発射されるのです。
もしかしたら漁船に着弾するかもわかりません。
もしかしたら日本領土に着弾するかもわかりません。
そしていつまで経っても拉致被害者を取り返せないかもわかりません。
本気を出してもらいたいです。
ミサイルが日本領土や船舶に着弾し、被害者が出てからでは遅いのです。
拉致被害者を半世紀にも渡って取り返せず、彼の地で亡くなった人も多い事でしょう。
そう考えると、もう手遅れかもわかりません。
しかし諦める訳にはいきません。
国民を守る為、救出する為に日本政府、国会議員、地方議員、そしてマスコミも巻き込んで動くべきです。
手を拱いていては何も始まりません。
出来る事からする。 出来る事を全てする。出来る事を今すぐする。
時間の猶予はないと考えて早急に動いてもらいたいです。