東京15区補選 ある乱入者のせいで大荒れ 「ヤジは表現の自由」と言っていた左派の皆さん、ブーメランとなっていることを反省してください!
日本維新の会の金澤結衣候補(33)の応援に、吉村洋文・大阪府知事(日本維新の会共同代表)が応援に駆けつけました。20日、東京都江東区豊洲の「ららぽーと豊洲」前で演説を終えた吉村共同代表が金澤候補と練り歩きを始めた直後、他陣営の候補が乱入しラミネートされた紙を向けました。この候補は、歩いている吉村氏と金澤氏を追いかけ、大声で罵声を浴びせるなどしました。この間、運動員の男性と、妨害した諸派政党の関係者が接触し「スマホを壊した。警察に行こう」「そっちのせいだ」などとやりあい、通りかかった中学生くらいの少年に「うるさいです」などとたしなめられる一幕もありました。 この政党(あえて名前は書きません)は、日本保守党の飯山陽氏、立憲民主党の酒井菜摘候補、無所属の乙武洋匡候補の活動場所にも現れ、邪魔をしていました。 その影響か、各陣営ともいつ、どこで街頭演説を行うのか、X(旧ツイッター)での告知もやめてしまいました。これは選挙の自由、言論出版の自由、表現の自由に対する重大な侵害行為だと思います。これを警察が看過しているのはいかがなものなんでしょうか? こうした行動を誘発しているのは、司法関係者だと言っても過言ではないと思います。2022年3月25日、札幌地裁の広瀬孝裁判長はとんでもない判決を出しました。「アベヤメロ~」「増税するな」とヤジを飛ばした男女2人を排除した北海道警の行為を違法とし、2人に計88万円の支払いを命じる判決を下したのです。その約3カ月後、安倍晋三元首相は奈良市で凶弾に斃れてしまったのです。 2023年6月22日、札幌高裁の大竹優子裁判長は男性の請求を棄却した一方、女性に対して北海道は55万円支払え、とする判決を出しました。 大串博志・立憲民主党選挙対策委員長は、この諸派政党につきまとわれたとして、「公務員、教職員から支援を受けたら法律違反などということはありません」と憤りを露わにしていましたが、この諸派政党の行為を容易にさせているのは、左派の裁判闘争に由来しているのだ、ということに少しは思いを馳せて頂きたいものだと思います。 静謐な環境で候補者の演説を聞いていたい、というのは現代では叶わぬ夢なのでしょうか?
先日の岩田温さんに続き、三枝玄太郎さんの東京15区補選の大混乱について
過去の事案を交えての感想です。
多くの方々がこの問題について意見を述べていますが、言論の自由って何?と思います。
如何に安倍さんが謂われなきバッシングを受けていたのか。
安倍さんの事となると、異常に反応していた左の方達。
一般人ならまだしも、マスコミが公平中立の報道をしなくなればこの社会はどうなるのか。
逆差別という言葉を連想します。
それは今も、いいえ安倍元総理暗殺事件以降さらに強くなっていると感じます。
特に保守層に対するバッシング。
この国を守る、そんな気持ちを削ぎたい圧力があるのか。
それとも社会が欧米化となるとそうなるのか。
かつてバスに乗り遅れるな、との合言葉に欧米の考えに追い付こうとしていた時代がありましたが、
本当にそれでよかったのか。
自由自由と叫べばそれでいいのか、色々考えさせられます。