【ぼくらの国会・第475回】ニュースの尻尾「安倍元総理暗殺の現在」
「安倍元総理暗殺の現在」について青山さんが述べられています。
様々な意見があり、そして検証をしてTwitterに投稿されたり、動画チャンネルで発信されている方もおられます。
どこまで信用していいのか、何が真実で何が思い違いなのか。。。。
ただ青山さんは国会議員との立場での発信ですから、その発言は重くそして信用できると考えます。
その根拠を示す為に資料で説明されていますが、最後の纏めの意見だけでも皆さんに聞いて頂きたいです。
https://youtu.be/ogcWQXz0i24?t=1131
以下は青山さんの考えや事件以降の報道等で色々考えた事です。
よろしかったらご覧ください。⇩
あの衝撃的な事件、安倍元首相暗殺から約7か月経った今、何を考え、何が知りたいのか。
自問自答している人も多いのではないでしょうか。
不可解な事件です。
演説会場の設定、そして警備の警察官の判断と行動。
更には容疑者の母がネグレクトだった事が起因であるのに、旧統一教会が悪いとの世論。
その世論を作り上げた一因、大きな原因はミヤネ屋を始めワイドショー。
勿論、洗脳の恐ろしさを訴えるのは重要ですが、なぜ母親のネグレクトをもっと問題にしないのか疑問です。
では様々な原因での家庭崩壊はどうなのでしょう。
例えば庶民の娯楽となっているパチンコもこれが原因で借金地獄に家庭崩壊。
最悪、幼児の熱中症死に繋がり、更にその儲けが韓国や北朝鮮に流れている可能性も。
旧統一教会をここまで叩くなら、なぜパチンコ業界を叩かないのか。。。
それが反日国家の活動に使われたり、頻繁に日本目掛けて飛んでくるミサイル発射の資金になる可能性はゼロなのか。。。
特に日本人を拉致し続けている北朝鮮の資金になっているとしたら怒りがこみ上げてきます。
話が逸れましたが、安倍元首相暗殺事件では不可解な事が多すぎます。
警察の隠蔽体質が原因なのか、警備側の保身なのか。
一言で表すなら「糊塗」なのでしょう。
少なくとも警護の不備がなければ安倍さんはあの時に命を落とす事はなかったのです。
そう思えば、警察庁、警視庁、そして奈良県警に奈良県、奈良市の不手際を追及し、糾弾すべきです。
一つの動きとして奈良市は安倍さんが命を落とした現場を消し去ろうと工事を始めています。
それは事件前からの計画だったにせよ、アスファルトを引き剝がす様子を見るにつけ悲しさと虚しさが蘇ります。
また安倍さんの死因は何だったのか。
救命措置をした病院の発表と司法解剖の結果が大きく食い違うのはなぜなのか。
そこまでして何を守りたいのか、だれを庇いたいのか。その先が見えません。
SNSでは銃撃事件の動画を検証し、犯人は別にいるのではないか、との意見もあります。
更には警察の押収品は通常段ボールに入れたり、ブルーシートで隠すのに
凶器と同タイプの銃器をマスコミに見せるように運んだのも印象操作ではないかとの意見も。
重大事件にあるのにもかかわらず、安倍元首相暗殺事件を軽く報道するマスコミの姿勢にも合点行きません。
以下は青山さんの話に出てきた資料です。
時間のある方は気になる記事をご覧ください。⇩
高鳥さんのブログで安倍元首相と週刊文春に関する記事⇩
※文春の記事 (肝心のところは有料)
《徹底検証》安倍元首相暗殺「疑惑の銃弾」 | 週刊文春 電子版 (bunshun.jp)
※世界日報の記事(旧統一教会系のメディアですが。。。)
文春が安倍元首相暗殺「疑惑の銃弾」を今になって取り上げた「なぜ」 | The Sekai Nippo DIGITAL (worldtimes.co.jp)
※かつての「疑惑の銃弾」は三浦和義ロス疑惑のことでしょうか。
※警察庁による検証 ⇩
https://www.npa.go.jp/bureau/security/kennsyouminaosihoukokusyo.pdf
NHKによる警察庁の検証について解説。
※同じくNHKによる警察庁検証結果についての解説⇩
※安倍元首相暗殺事件当時の警察庁長官と現在の長官(入省/入庁年次と任命年月日)
29 | 中村格 | 1986年 (昭和61年) |
2021年9月22日 (令和3年) |
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30 | 露木康浩 | 1986年 (昭和61年) |
2022年8月30日 (令和4年) |