駐日韓国大使野党代表や河野洋平氏と面会=関係正常化へ後押し要請か
【東京聯合ニュース】韓国の姜昌一(カン・チャンイル)新駐日大使が、日本政界の要人と相次いで面会している。
在日韓国大使館によると、姜氏は19日午前に衆議院第1議員会館で野党・立憲民主党の枝野幸男代表と会い、午後には野党・国民民主党の玉木雄一郎代表と面会した。
続けて、東京都内にある河野洋平・元衆院議長の個人事務所を表敬訪問した。河野氏は官房長官を務めていた1993年、旧日本軍の慰安婦動員の強制性を認めて謝罪する談話を発表している。
これら要人との面会の場で、姜氏は強制徴用や慰安婦を巡る訴訟により韓日関係が厳しい状況にあることを指摘しながら、関係正常化や両国国民の友好促進に向けた努力を日本の政界が後押ししてほしいと求めたとされる。
姜氏は、前日の18日には与党・自民党の二階俊博幹事長をはじめ、森喜朗元首相や与党・公明党の山口那津男代表と相次いで面会した。一方、菅義偉首相、茂木敏充外相との面会の日程はまだ定まっていないという。
姜氏は先月22日に赴任。日本政府が新型コロナウイルス感染症対策として義務付けている2週間の待機を経て、今月12日の秋葉剛男外務次官との面会を皮切りに正式に外交活動を開始した。
反日の姜昌一を駐日韓国大使にしてくる文在寅さん。
これが日本への答えという事なのですか?
つまり日本と友好的な関係にはなりたくないと。
これまでどおり、いいえ、これまで以上に反日をするという意思表示なのでしょう。
そんな反日大使が面会を求めて来るってことはどういう事か。
反日の自分を許してくれる。
反日思想に理解を示してくれる。
もしかしたら利用できると思った人かもわかりません。
それを情けなく思うか、光栄と思うかどうなのか。
でも誰が姜昌一が大使に相応しいか、大使に迎えてもよいか判断したのでしょう。
外務省? 茂木外務大臣? 官邸? 菅総理? 閣僚全員の協議?
新聞記事では「政府がアグレマンを出した」となっているので菅内閣?
では安倍内閣なら姜昌一を大使と承認しただろうか、と思ったりして。。。
姜氏は1月22日に赴任し、2週間の隔離後の2月12日に秋葉外務次官と面会し、
18日には二階さん、森喜朗さん、山口那津男さん(一部報道では河村建夫さんも?)に面会し、
19日には枝野さん、玉木さん、そして河野洋平にも面会しています。
せめてもの抵抗なのか、菅さんと茂木さんは面会予定は決まっていないようです。
それなら最初からアグレマンを出さなければいいのに。
面会した人で意外だったのは森喜朗さん。
なぜ?
あの問題発言が関係してるの?
ちょっと何故だかわかりません。
利用価値があると判断したのだろうか。
利用価値と言えば、河野洋平とも会っています。
河野洋平はもう過去の人という感じがするけど、韓国の味方と思ってるのでしょう。
なんか上手く利用されそうだと心配になります。
だからこそ河野談話をこのままにしておいてはいけない、日本の為にならない、そう思います。
ハーバード大学のラムザイヤー教授の論文発表もあります。
韓国内でも真実を訴える人も少しですが増えています。
今が河野談話を見直す好機です。
国益の為にも菅さんには決断して欲しいと願っています。