支那でルーピーが吠える「日本は領土問題の存在認めるべきだ」
河野元官房長官 来月14日にソウルで講演(聯合ニュース) - goo ニュース
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍による従軍慰安婦の強制性を認めた「河野談話」を見直す動きが出ている中、同談話を発表した河野洋平元官房長官が来月14日、ソウルで開催される韓日国際フォーラムで両国関係の発展方向について基調演説を行う。
河野氏は朴槿恵(パク・クンヘ)次期大統領側との会談も進めているという。
元民主党議員で元総理大臣ルーピー鳩山が中国で反日意見を言っているかと思えば
今度は元自民党の元総理大臣河野洋平が韓国で演説し次期大統領と会談するという。
ルーピーは中国に利用され、
河野洋平は韓国に利用される。
二人とも議員辞職しているようだが
もっと日本の国益というものを考えられないものなんだろうか。
尖閣に領土問題は存在すると事実と異なる持論を述べるルーピー鳩山。
捏造慰安婦問題の真偽を調査もせず、謝罪した河野洋平。
その場しのぎで謝罪したのがそもそもの発端。
もともと吉田清治という文筆家が77年に、捏造した従軍慰安婦問題を発表し
その後、朝日新聞や赤旗新聞で告白したという。
更に朝日新聞の植村隆記者が91年に報道している。
いまや、慰安婦問題は捏造だったというのが大方の見方。
河野洋平はわざわざ韓国まで行って、謝罪してこようとしているの?
それなら、謝罪する相手が間違っている。
真っ先に、汚名を着せられた日本兵士に謝罪し
いまだに謝罪と賠償を求められている日本国民に謝罪すべきでしょ。
今の時期日韓関係を好転させるため、その方法を探っている安倍政権の邪魔をしないでもらいたい。
韓国の講演で、朴次期大統領との会談で何を言うのか知らないが
その内容によっては、韓国に帰化し二度と日本には戻ってこないでもらいたい。
せっかく新生自民党として再出発をしている安倍政権に泥を塗るようなことは止めてもらいたい。
それにしても、自分の行動が日本にどう影響するのか考えられないとは情けない。
http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013011401001688.html
尖閣諸島を行政区域内に抱える沖縄県石垣市は14日、独自に条例で定めた「尖閣諸島開拓の日」の記念式典を市内で開き、市民ら約200人が参加した。中山義隆市長はあいさつで「尖閣諸島が日本固有の領土であることを国際社会に意思表示したい」とアピールした。
片山さつき総務政務官も出席し「尖閣を守るということは日本を守るということ」と強調。民主党の原口一博元総務相は「党派を超えて主権を守る」と訴えた。
石垣市は、明治政府が1895年に尖閣諸島を日本領に編入すると閣議決定した1月14日を「開拓の日」と2010年に条例で定めた。
2013/01/14 19:31 【共同通信】
中国を刺激したくないからでしょうか。
「尖閣諸島開拓の日」の記念式典の報道はあまりありませんでしたね。
NHKでは報道されたようですが、
自民党片山さつきさんの出席には触れられていなかったようです。
ま、原口一博氏の出席は、自分の利益になると思ったからだけでしょうね。
夏の参院選の為の行動、選挙活動でしょう。
それにしても、微妙な時期とはいえ、国会議員が片山さんだけとは寂しいですね。
1月14日は「尖閣の日」(正式には「尖閣諸島開拓の日」)
2月7日は「北方領土の日」
2月22日は「竹島の日」
この3つの記念日は日本国民として覚えておきたいし、
テレビはくだらない事を報道していないで、
こういう領土に関する記念日を取り上げるべきだと思いますね。
因みに「尖閣の日」は石垣市の条例で、「竹島の日」は島根県の条例で制定されています。
また「北方領土の日」は閣議了解されています。
で、特に自民党政権公約J-ファイルで
2月11日の建国記念日、4月28日を「主権回復の日」と並んで
2月22日を「竹島の日」として政府主催で式典を開催します。といっています。
韓国の大統領就任式の3日前で悩ましいですが、
公約で謳っているのですから、「竹島の日」の式典を見送るのなら
政府として何らかの説明が必要ではないでしょうか。
それにしても韓国は義理も感謝も知らない国民性ですから
あまり日韓関係改善ばかりに目を奪われていると
いつもの事ながら手痛いしっぺ返しの可能性も考えておくべきでしょう。
政府には稲田朋美さんや新藤さんが入っています。
内閣で決めたことなら、ベストな選択だと考え、見守りたいです。
色々な場面を想定し、臨機応変に対応してくれることを期待していますが
くれぐれも「弱腰」と言われないような対応を望みます。
橋下市長、体育科入試の中止求める 体罰問題の高校(朝日新聞) - goo ニュース
大阪市立桜宮(さくらのみや)高校バスケットボール部主将の男子生徒(17)が顧問の男性教諭(47)の体罰を受けた翌日に自殺した問題で、橋下徹市長は15日に記者会見を開き、「(男子生徒が所属していた)体育科は生徒の受け入れ態勢ができていない」として、今春の体育科とスポーツ健康科学科の入試を止めるべきだと市教委に伝えたことを明らかにした。
入試を変更する権限は市教委にあり、長谷川恵一教委委員長は「非常に大きな問題であり、ちょっと今すぐには受け入れがたい」と述べ、21日に改めて判断する考えを示した。
橋下市長は午後4時から約3時間20分にわたり市教育委員と意見交換。その後、長谷川委員長らと共同で記者会見し、「クラブ活動について顧問の緊急研修会をするなど意識改革をやっていく」などの再発防止策を発表した。
バスケ部顧問の体罰問題。
誰が悪いのか、
誰の判断が悪かったのか・・・・。
バスケ顧問の暴力教師。
教師を指導する立場の校長。
校長を指導しなければならない教育委員会。
生徒による暴力事件でもないし、
生徒の非行発覚でもないこの事件。
生徒に全く落ち度はない。
勿論、志望している受験生徒には関係ない次元の話。
今頃、この時期に突然体育関係のコースの受験中止と言われても・・・。
動揺し、困るのは受験生とその保護者です。
その事をわかっての橋下市長の発言なのでしょうか。
今回の暴力教師を懲戒免職にするのは当然ですが
現校長と、前校長の処分も必要でしょう。
見せしめの様な、体育科の募集中止よりも
実績があっても、教師の異動を6年毎にしたり
採用の10年毎に研修をさせるなど再発防止策を考えるべきです。
今回の事件は在校生にも受験生にも何の落ち度もありません。
ましてやこの時期志望校の変更など無理です。
特に体育科って専門的な科です。
総合科から普通科に変更とはわけが違います。
その辺の事をわかっての市長の意見とは思えません。
もっと、冷静で的確な判断をしてもらいたいです。
何度も言うようですが、受験生には何の落ち度もありません。
受験生たちは第二の被害者になってしまいます。
橋下氏は体罰を受け自殺したキャプテンに続き、
受験生も被害者にするつもりなんでしょうか。