釜山日本総領事館前への徴用労働者像設置 動き本格化
01月24日 22:00
【釜山聯合ニュース】釜山の日本総領事館前に、日本による植民地時代に強制徴用された労働者を象徴する像を立てようとする動きが本格化してきた。韓国労働組合の二大中央組織の一つ、全国民主労働組合総連盟(民主労総)の釜山地域本部などのメンバーらによる団体「積敗清算・社会大改革釜山本部」は24日、像を5月1日のメーデーに合わせて設置することを宣言した。
「宣言大会」には民主労総などの労働団体のほか、市民団体のメンバーら計約150人が集まった。主催者は朝鮮半島全域から徴用された多くの労働者が釜山港から海外になどに送られたと主張するとともに「歴史の痛みを抱いた釜山に必ず像を立てなければならない」と気勢を上げた。
「積敗清算・社会大改革釜山本部」は総領事館周辺などで「1人デモ」や集会、像設置のための募金活動などを実施してきた。同団体は8000万ウォン(約820万円)の募金を集めることを目標にしているが、既に5600万ウォンが集まったという。
ただ像の設置がスムーズに進むかは不透明だ。総領事館前に旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像が設置された時も当局による撤去や像を壊そうとする動きなどがあった。今回も、一部の団体は徴用労働者像の設置自体には賛成しているものの少女像の横という場所には難色を示している。
徴用労働者像は2016年8月、植民地時代に約3000人が強制徴用された京都市の旧丹波マンガン鉱山付近に建てられ、昨年はソウル市の竜山駅と仁川市の富平公園にも設置された。
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韓国人は日本を強請れば、賠償金を取れると味を占めているんでしょうね。
おまけに、謝罪してもらえるから日本人を見下せると。
それが慰安婦問題なのですが、そろそろネタが無くなってきたので徴用工で
まずは嫌がらせでしょう。
在韓日本大使と領事が一時帰国する切っ掛けとなった釜山領事館。
あの時は領事館前に慰安婦像を設置したから抗議の為の一時帰国でした。
ウィーン条約では大使館や領事館前での侮辱行為を禁じていますから
慰安婦像も徴用工像の設置もこの国際法に違反しています。
韓国はこの事を十分認識している筈なのに、またもや嫌がらせです。
因みに徴用工像は日本にも設置されているようです。
ええっ・・・・、なぜそんな事を国や自治体が許しているの?
と思いましたが、個人の敷地で、色々問題を起こして裁判沙汰にもなっています。
※こちらのブログで詳細が →
また丹波マンガン記念館か
軍艦島がユネスコ世界遺産に登録された時も、強制連行だと批判していましたね。
あの時の日本の外務省の佐藤地の演説は強制連行を認めたようなもので
今思い出しても腹が立ってきます。
とにかく韓国は反日国です。
慰安婦問題では何度も日本に謝罪と賠償を求め、やっと2年前に決着したかと思ったのに
実質合意破棄をしようとしています。
そして今度は領事館前の徴用工像です。
こんな国に懇願されたからと言って、なぜ日本の総理が平昌に行かねばならないのでしょう。
こんな国だから、直接会って強く行ったところで翻意するはずありません。
よくて「検討する」と言って逃げるでしょう。
ところで安倍首相に強く訪韓を勧めた二階氏へは韓国がロビー活動をしていたとか。
どんな方法で言い寄られたのか知りませんが、
古い体質の自民党は有権者からNOを突き付けられたのを忘れたのでしょうか。
それが民主党への政権交代となったのですから、忘れたら困りますね。
民進党系の政党は支持率は1桁のようですが、だからと言って油断していませんか?
というか何よりも首相は日本を貶める韓国に行く理由は全くありません。
防衛ではアメリカの軍事力なしでは、この国は守れません。
ですから真の独立国と言えませんが、せめて主張だけは毅然として欲しい、
毅然とした態度をとって欲しいのです。
「事情許したら」開会式に出席したい。
この「事情が許したら」との前提条件が崩れる事を期待します。
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