岸田文雄首相は26日、韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)次期大統領が派遣した「政策協議代表団」の表敬を受けた。首相は「日韓、日米韓の戦略的連携がこれほど必要なときはない。日韓関係の改善は待ったなしだ」と指摘。「日韓関係を発展させていくためには、旧朝鮮半島出身労働者問題をはじめとする日韓間の懸案の解決が必要だ」と伝えた。
代表団側は「日韓関係を重視しており、関係改善に向けてともに協力していきたい」と述べた。
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やっぱり会ってしまったんですね。
57年前の日韓請求権協定を反故にし、
7年前の日韓慰安婦合意を実質破棄している韓国ですよ。
更にレーダー照射事件もありました。
関連してホワイト国除外に反発しての不買運動も。
これらの事について非を認めず、だから謝罪もありません。
そんな非常識で国際法無視の韓国代表団に会う必要がありますか?
まずは謝罪でしょう。
そして今後どうするか具体的な話です。
岸田さんに会う前に日韓議員連盟の額賀さんあたりに話を付けておくべきでしょ?
それもなく岸田さんに懸案事項の解決が必要だの、共に協力しようって虫が良すぎませんか?
これじゃ、日本も悪いって事でしょ?
だから、安倍元首相も菅前首相も合わなかったのと違いますか?
それを格下に会い、日本も悪い、日本も関係改善に努力すべきと言われて。。。
岸田さんはどんな話をしたのでしょう。
強く「国家間の約束は守ってもらいたい」
「約束を守れない国は信用出来ない!」と言ったのでしょうか。
まさか「そちらの考えは分かった。検討する。」
なんて言ってないでしょうね。
長年、外務大臣をしたのですから、外交の駆け引きは、分かっている筈だと思いますが、
でも心配です。
言うべき事はハッキリと言わないと相手の思う壺になってしまいます。
それが結果的に国益を損なうのですから、首相の自覚をしっかり持って臨んでもらいたいです。