林さんってもっと真面だと思っていたんですが、そうでもないみたいですね。
相手は日本に向けてミサイルを撃つし、核開発はするし、日本人を拉致して戻さない、そんな国。
というか、独裁国家で民主主義思考がまったくない国。
いくら人道的観点だと言っても無条件でワクチンを提供するとは、お人好し過ぎます。
何でも利用するというか、戦略的で物事を考えて欲しいですね。
林さんの頭には「拉致問題」は全く存在しないのでしょう。
確か、閣僚だけでもブルーリボンバッジをつけて欲しいとの要望が被害者家族からあったと思いますが、実行していればワクチンと同時に拉致問題を解決するとの強い意志を示せた筈。
頭の片隅にでも拉致問題があれば、無条件でワクチンを提供するなんて言わなかったと思いますね。
岸田さんのやる気、本気度が大した事がないとの証明になったと思いますね。
岸田政権で拉致問題を解決するとの話は嘘っぱちだという事、中身がないという事なのです。
一応支持率が高いですが、マスコミが好意的だから、
そして世論はマスコミの考えで左右され易いという事だとしたら危険だと言えると思いますね。
令和4年5月26日木曜日「荒木和博のショートメッセージ」第782号。日本はなかなか政権交代が起きない国です。それは政党の問題以上に国民性によるものかもしれません。自分でも答えが出ていないのですが。
