2015年2月15日(日)に開催されました。
前日は熊本のんびりマラニックのメンバーたちとの前夜祭で22時まで盛り上がり
ちょっと寝不足なままスタート地点近くの駐車場へ。
集合写真を撮ることになっていたので8時に市民会館へ移動。
こんなこともしたりしてw
撮影も終わり、皆さんそれぞれのブロックへと移動。
私もFブロックへと移動しました。
ライガーさん始めラン友さん達と記念撮影しましたが内心はちょっとドキドキ。
今回は新作仮装の「からっしー」で参加ですが、服装規定をクリア出来るかどうか分からなかったので。
一応、規定の範囲内で作ったのだけど最終的には主催側の判断なので微妙なところ。
ブロックに入ってすぐ、係の人がやってきて、「その仮装では走れないと思う」みたいなことを言われたけど
ハッキリ、ダメだから脱げとも言われないので取り敢えずそのままでいると、
しばらくして今度は女性のボランティアの様な方が来て同じようなことを言われた。
ここでも脱げとは言われないので、こちらとしてはどうしたらいいのか分からない。
そしたら今度は白いジャンパーを着た責任者のような人がやってきて
「充分周りに注意して危険が無いように走って下さい」と言われたので
おー良かったOKが出たと一安心したのでした。
もちろん私としても危険が無いように、また他のランナーの迷惑にならないよう最後尾からのスタートにしたのです。
その後、最後尾担当者のような人が二人やってきて、その仮装ではダメですと言われたけど
さっきOKもらったと話したら、「あ、失礼しました」と戻って行った。
で、そうこうするうちにスタート時間となりました。
何しろ一番後ろなのでスタートラインを切るまでには10分以上かかる。
廻りに注意しながら少しずつ前に進みます。
市役所前を過ぎ右折してスタートゲートが見える所まで来ました。
反対側には4kmコースのランナーが並んでます。
声援に手を振って応えながらスタートラインを越えました。
と、ここで後から大会スタッフが走ってきて捕まりました。
「この仮装での参加は認められない」と。
他にも数名寄ってきた。
さっき白ジャンパーの人からOKもらったことを話すと
そこのリーダーのような人が「誰だそんなことを言った奴は!」と怒鳴る。
そんな感じでスッタモンダしてるうちに他のランナー達はドンドン遠ざかる。
その時、「これは脱げないんですか?」「脱いでも走れる服装ですか?」
「今なら、まだ間に合いますよ」と親切なスタッフさんが。
もちろん、こういった状況を想定して普通のランニングが出来るウエアを着てました。
直ぐに脱いで追いかけることに。
デジカメだけは、さっき安心して「からっしー」に付けていたので持って行けませんでした。
参加してないラン友が撮ってましたw
前を見ると最後尾は既に100m以上前方。
ダッシュで追いかけます。
国道3号線は幹線なので交通規制時間は短いので追いつかないとアウトになるかもです。
沿道の皆さんが声援を送ってくれてます。
恥ずかしいやら照れくさいやらで、あまりそちらを見れませんが、ちょっとだけ手を上げて応えました。
このあたりは仮装ランナーの習性でしょうか?w
走りながら、トップランナーが見る風景はこういう感じなんだろうなぁ~と思い
ある意味、貴重な体験ができたかもですw
何とか最後尾に無事追いつきグループメンバーと合流。
産業道路に入ってすぐ、応援のラン友さんに没収の報告w
さて、からっしーは没収されましたが、元々今回の一番の目的はグループメンバーの内
女性二人を完走させることでした。
お一人は東京からわざわざこのために来られた方。
以前、富士山マラソンでの完走の経験はありますが、その後の体重増などで今回は厳しい感じ。
もう一人は熊本在住で過去熊本城マラソンを2回(?)走ったものの未だ完走には至らず、再度のリベンジです。
仮装が無くなったので、サポートに専念できるのである意味良かったかも。
ペースが速くならないように気を付けながら淡々とでもお喋りしながら楽しく走ります。
西大橋を下った辺りで東京から来られた方が限界となり、先に行かせてもらうことに。
途中、私もですがメンバーそれぞれも沿道で応援してくれてる知り合いに挨拶しながら走ります。
残ったもう一人の女性は何とか走力を維持して予定通りのペースを維持しつつすべての関門を通過!
最後の激坂に入りました。
殆どの人が歩いてますが、我がグループは計画通りのゆっくりペースでここまできたので余裕があります。
軽く走りながら、応援のラン友さんに写真を撮ってもらいつつフィニッシュ地点の二の丸公園に登り上がりました。
そして最後の直線、熊本のんびりマラニックのメンバーやラン友の声援を受け3人そろってフィニッシュしました!
予定では7時間ギリギリでしたが、かなり余裕のタイムでフィニッシュできました♪
その後、東京から来たメンバーとも合流。
あの後、頑張って24kmぐらい走ったとのこと。彼女も頑張りました♪
夜は熊本のんびりマラニックのメンバーで後夜祭。
これまた盛り上がり色々ありましたが楽しい一日も幕となりました。
今回の完走メダル。
渋くていい感じです。
からっしーを没収されたのは残念でしたが、走らせてもらう以上、主催者の判断に従うのは当然のことなので
仕方ないと思ってますし、大会スタッフには結果としてご迷惑をかけたので申し訳ないとも思います。
ま、こういう人間なので許してください。
今回のことで仮装に関する規定がより厳しくなる予感がします。
その点、他の仮装ランナーさんにも申し訳ないです、ゴメンナサイ。
熊本城マラソンは第一回から仮装に関しては厳しい大会でした。
今後は仮装ウエルカム的な大会に絞って参加しようかと思います。
あと、ちょっと気になったのは今回、沿道の応援が以前より少ない感じがしたことです。
熊本港線を除き、応援が切れる所はあまりありませんでしたが
何というか、厚みが無かったような気がします。
そろそろ飽きられてきたのかな?
沿道の応援がランナーには人気の大会なので、一工夫必要な時期に来ているのかもです。
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前日は熊本のんびりマラニックのメンバーたちとの前夜祭で22時まで盛り上がり
ちょっと寝不足なままスタート地点近くの駐車場へ。
集合写真を撮ることになっていたので8時に市民会館へ移動。
こんなこともしたりしてw
撮影も終わり、皆さんそれぞれのブロックへと移動。
私もFブロックへと移動しました。
ライガーさん始めラン友さん達と記念撮影しましたが内心はちょっとドキドキ。
今回は新作仮装の「からっしー」で参加ですが、服装規定をクリア出来るかどうか分からなかったので。
一応、規定の範囲内で作ったのだけど最終的には主催側の判断なので微妙なところ。
ブロックに入ってすぐ、係の人がやってきて、「その仮装では走れないと思う」みたいなことを言われたけど
ハッキリ、ダメだから脱げとも言われないので取り敢えずそのままでいると、
しばらくして今度は女性のボランティアの様な方が来て同じようなことを言われた。
ここでも脱げとは言われないので、こちらとしてはどうしたらいいのか分からない。
そしたら今度は白いジャンパーを着た責任者のような人がやってきて
「充分周りに注意して危険が無いように走って下さい」と言われたので
おー良かったOKが出たと一安心したのでした。
もちろん私としても危険が無いように、また他のランナーの迷惑にならないよう最後尾からのスタートにしたのです。
その後、最後尾担当者のような人が二人やってきて、その仮装ではダメですと言われたけど
さっきOKもらったと話したら、「あ、失礼しました」と戻って行った。
で、そうこうするうちにスタート時間となりました。
何しろ一番後ろなのでスタートラインを切るまでには10分以上かかる。
廻りに注意しながら少しずつ前に進みます。
市役所前を過ぎ右折してスタートゲートが見える所まで来ました。
反対側には4kmコースのランナーが並んでます。
声援に手を振って応えながらスタートラインを越えました。
と、ここで後から大会スタッフが走ってきて捕まりました。
「この仮装での参加は認められない」と。
他にも数名寄ってきた。
さっき白ジャンパーの人からOKもらったことを話すと
そこのリーダーのような人が「誰だそんなことを言った奴は!」と怒鳴る。
そんな感じでスッタモンダしてるうちに他のランナー達はドンドン遠ざかる。
その時、「これは脱げないんですか?」「脱いでも走れる服装ですか?」
「今なら、まだ間に合いますよ」と親切なスタッフさんが。
もちろん、こういった状況を想定して普通のランニングが出来るウエアを着てました。
直ぐに脱いで追いかけることに。
デジカメだけは、さっき安心して「からっしー」に付けていたので持って行けませんでした。
参加してないラン友が撮ってましたw
前を見ると最後尾は既に100m以上前方。
ダッシュで追いかけます。
国道3号線は幹線なので交通規制時間は短いので追いつかないとアウトになるかもです。
沿道の皆さんが声援を送ってくれてます。
恥ずかしいやら照れくさいやらで、あまりそちらを見れませんが、ちょっとだけ手を上げて応えました。
このあたりは仮装ランナーの習性でしょうか?w
走りながら、トップランナーが見る風景はこういう感じなんだろうなぁ~と思い
ある意味、貴重な体験ができたかもですw
何とか最後尾に無事追いつきグループメンバーと合流。
産業道路に入ってすぐ、応援のラン友さんに没収の報告w
さて、からっしーは没収されましたが、元々今回の一番の目的はグループメンバーの内
女性二人を完走させることでした。
お一人は東京からわざわざこのために来られた方。
以前、富士山マラソンでの完走の経験はありますが、その後の体重増などで今回は厳しい感じ。
もう一人は熊本在住で過去熊本城マラソンを2回(?)走ったものの未だ完走には至らず、再度のリベンジです。
仮装が無くなったので、サポートに専念できるのである意味良かったかも。
ペースが速くならないように気を付けながら淡々とでもお喋りしながら楽しく走ります。
西大橋を下った辺りで東京から来られた方が限界となり、先に行かせてもらうことに。
途中、私もですがメンバーそれぞれも沿道で応援してくれてる知り合いに挨拶しながら走ります。
残ったもう一人の女性は何とか走力を維持して予定通りのペースを維持しつつすべての関門を通過!
最後の激坂に入りました。
殆どの人が歩いてますが、我がグループは計画通りのゆっくりペースでここまできたので余裕があります。
軽く走りながら、応援のラン友さんに写真を撮ってもらいつつフィニッシュ地点の二の丸公園に登り上がりました。
そして最後の直線、熊本のんびりマラニックのメンバーやラン友の声援を受け3人そろってフィニッシュしました!
予定では7時間ギリギリでしたが、かなり余裕のタイムでフィニッシュできました♪
その後、東京から来たメンバーとも合流。
あの後、頑張って24kmぐらい走ったとのこと。彼女も頑張りました♪
夜は熊本のんびりマラニックのメンバーで後夜祭。
これまた盛り上がり色々ありましたが楽しい一日も幕となりました。
今回の完走メダル。
渋くていい感じです。
からっしーを没収されたのは残念でしたが、走らせてもらう以上、主催者の判断に従うのは当然のことなので
仕方ないと思ってますし、大会スタッフには結果としてご迷惑をかけたので申し訳ないとも思います。
ま、こういう人間なので許してください。
今回のことで仮装に関する規定がより厳しくなる予感がします。
その点、他の仮装ランナーさんにも申し訳ないです、ゴメンナサイ。
熊本城マラソンは第一回から仮装に関しては厳しい大会でした。
今後は仮装ウエルカム的な大会に絞って参加しようかと思います。
あと、ちょっと気になったのは今回、沿道の応援が以前より少ない感じがしたことです。
熊本港線を除き、応援が切れる所はあまりありませんでしたが
何というか、厚みが無かったような気がします。
そろそろ飽きられてきたのかな?
沿道の応援がランナーには人気の大会なので、一工夫必要な時期に来ているのかもです。
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