釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

クレハ シーガー R18完全シーバス ステルスグレー 0.6号

2018年08月26日 09時52分22秒 | ライン・フック・シンカー
 さて、T-REXはソルトゲームの釣りではほぼ100%PEラインを使用していますが、バス釣りではごく一部の釣り方でしか使っていません。昔からいろいろな釣り方でPEラインを試しましたが、結果として現在はパワーフィネスと小さいサーフェイスルアー用で使っているだけです。

 これはメリットよりもデメリットの方が目立ったからこのようなスタイルに落ち着いたわけですが、どんどんタックルもラインも進化しているわけで、今後も試行錯誤は続くでしょうし将来的にはバス釣りでも全てPEライン!なんて時代が来るかもしれませんけどね。

 そして今年はスピニング強化年ということで、今までベイトで使っていたルアーもスピニングで使ってみようと思っています。そんなわけでラインも見直しを図っているわけです。そんなタックル変換の1つとしてI字系・プロップベイト・巻きシャッドなどの小さめのプラグもスピニング+PEラインで使ってみようと思ったのです。

 今まではベイトフィネスタックルで6ポンドフロロを使っていたこれらのルアーですが、アキュラシー性でのメリットはあったもののやはり飛距離に関してはスピニングの方が優位であるとは思っていました。特にロングキャストがキモになることも多い釣りですからね。

 今まではオンリーベイトタックルにこだわっていたので正直無理矢理使っていた感は拭えませんでした^_^;でも今年はあえてその封印を解くのでスピニング+PEラインでのセッティングで使ってみることにしたのです。

 で、今までバス釣りで使ってきたPEラインて、派手なピンクやチャートの派手な色のものです。これは確かに視認性は良いので操作性は上がりますが、やはり魚から警戒されるんじゃないかという疑念を消すことはできませんでした。

 それでもリーダーを組んだり、水が比較的濁った場所で使うことが多かったためになんとなく自分を変に納得させて派手なPEラインでも妥協して使っていました。

 でも、今回の用途では比較的水が綺麗なところで使うことが多く、ロングキャストして表層をゆっくりと引いて魚に見せて釣る釣り方です。どうやったってラインが先に魚の視線にはいるわけでどうしたって自分をごまかすことができません^_^;

 そんなわけで今回選んだのは魚からの視認性はどうだかわかりませんが、少なくとも使っていてそれ程嫌な感じはしない色のクレハのシーガー R18完全シーバス ステルスグレーというPEラインを使ってみることにしました。今回は完全に色から入りましたが、PEラインとしての性能もまずまずみたいです。

 
シーガーと言えばフロロの信頼度は高いけど、PEはどうなんでしょうね!?(^.^)

 正直フロロ2lbだろうと魚には見えていると思うので気休めでしかないのはわかっちゃいるんですが、やっぱりメンタルは大事というわけで、使ってみて特に不具合を感じなければ今後バス釣りでこのPEラインを使う機会が増えるかもしれませんね(^_^)ゞ


バークレーのファイアーラインもこんな感じの色だったかな?それはシーバスで直結で使ってましたね^_^;
コメント
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