釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ジャッカル カエラ

2018年09月02日 00時16分58秒 | ルアー
 最近コンパクトフロッグに関心があり、先日ジャッカルのスピンガヴァチョとディープフォレストのミクラを購入したと書きました。で、今回購入したのはジャッカルのカエラです。このカエラはサイズが55mmで重さが12.5gと、スピンガヴァチョとミクラよりも大きいです。でもキッカーフロッグやOSPのフロッグとほとんど変わらない大きさのため、特別コンパクト感はないです^^;

 
コンパクトさがウリとされているカエラですが、そんなに小さくないですよね!?^^;

 それでも購入してみたのは、ボディーやフック形状から結構フッキング率の高そうなフロッグに思えたからです。コンパクトフロッグに必須の!?しっかりと水押ししそうなスクエアボディーときちんとドッグウォークしてくれるのにも期待ですね。

 で、使いどころや他のコンパクトフロッグとの使い分けですが、開発者が自分と同じ房総ダムをメインフィールドにしている川島さんだけにやはり関東のフィールドにおいてはこれくらいのサイズのフロッグが基準になるんじゃないかなと思っています。というわけでまずは最初に結んでおくフロッグがカエラになることが多そうです。

 
結構凝った造形してます。なんか見てるだけで格好良くて満足だったりします( ^^)

 そしてもうちょっと小さい方がいいなと感じた時やフッキングミスの多い時、ポップ音でアピールしたい場合にはミクラ、虫パターンを意識したりパワーフィネスタックルでベイトタックルでは入れにくいところを攻めたい場合にはスピンガヴァチョを投入してやればほとんどの場面をカバーできると思います。

 もちろんこれらコンパクトフロッグでは魚に気づかれにくいようなヘビーカバー、ちょっと水深のあるところ、濁りのきつい時なんかはレギュラーサイズのフロッグの方が有効だと思いますからやはり普通サイズのフロッグも欠かせませんね。

 
期待しているのは高いフッキング性能なんですが、実際どうなんでしょ?あまりいじるところがないくらい完成度は高く感じます。
コメント
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