釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

コンパクトサイズのフロッグって・・・

2018年09月06日 00時07分03秒 | ルアー
 昔はフロッグゲームといえばキワモノ的な釣りとして扱われてきましたが、今や最も人気の高い釣り方の1つですよね。確かにカバーをぶち破ってバイトしてくる様はエキサイティングだし、潜られないように強引に引きずり出すのはとても爽快です。

 で、フロッグといえば大体どれも似たかよったかだと思っていましたが、最近はダウンサイジングされたものもチラホラでてきましたね。フロッグゲームは楽しいけれどもフッキング率が悪くとても歯痒く感じることも多いです。

 そんな時に一呑みサイズのものは確実に魚の口の中に吸い込ませたり、小型の魚も掛けやすいという部分でメリットがあるのでしょう。もちろん小さい分オープンウォーターでも見切られにくかったり、虫などを食っている魚にも有効なんでしょう。


最近はコンパクトフロッグが増えてきましたね。適材適所で使い分けることにより強力な武器になりそうです(^o^)

 また、今まで考えも及びませんでしたが、スピンガヴァチョのようにパワーフィネスタックルでも使えるフロッグというのは今までのフロッグゲームの概念を覆すような釣りが展開できそうで期待してしまいますね。ベイトタックルではネジ込めなかったブッシュ奥も射程圏になるわけですからね(^o^)

 ただスモールフロッグは食わせ能力やフッキング率が高いのは魅力ですが、小さい分魚に気付かれにくかったり、キャスト性や操作性では劣るというデメリットもあります。やっぱりレギュラーサイズとの使い分けが大事になってくるんでしょうね(^o^)


スピンガヴァチョとテッケルではこんなにサイズが違います。でもどちらがいいというわけではなく、それぞれの特性をしっかりと把握することが大事なんでしょうね(^.^)
コメント
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