釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

フロッグゲームの憂鬱

2018年09月20日 03時09分47秒 | タクティクス
 今や大人気のフロッグゲームですが、T-REX的にはイマイチのめり込めない部分がありました。何でも形から入るT-REXにとって、フロッグをやるにもやっぱり妥協のない専用のタックルで望みたいんですよね。

 別にそれ用のタックルを買うのはまぁ仕方ないとして、問題は1日のうちでどれだけフロッグを投げるかってことなんですよ。おそらく使用頻度でいったら決して高くはないでしょう。そしてそのために狭い船内の限りある竿を置くスペースをとってもいいものか悩んでしまうんですよね^^;

 T-REXはフロートボート、ゴムボート、レンタルボート、パントボート、トレーラブルボートでも竿を10本前後は持っていきます。でもこれでもかなり厳選していて、本音はもっと持っていきたいところなんですが正直これらのスモールボートで10本のタックルを置くとかなり釣りがしづらいです^^;

 そんな貴重なスペースに使用頻度が低く、他の釣りへの潰しが効かないフロッグタックルを持ち込む勇気がでないんですよね^^;でも来期は本格的にフロッグゲームを導入しようと策略中なわけで、なんかいい方法はないかと考えた結果・・・

 要はT-REXの行くフィールドでのフロッグゲームを考えると、まぁ竿は他の釣りでも使える竿で我慢するとして、絶対に譲れないのがPEラインですよね。そこで、PEラインを巻いてあるリールを持ち込んでフロッグが有効そうな状況ならそのリールを乗せ、もし厳しそうならフロロを巻いてあるリールで普通の釣りに使うという方法です。


極太のPEラインが曲者なんですよね~・・・他の釣りに使い回せませんからねぇ~^_^;

 う~ん・・・かなり無理くりで、実際に湖上でそんなクソ面倒くさいことがやれる自信は全くありませんが、今のところこれしかいい案がありません^^;まぁ、使うかどうかもわからんフロッグタックルをボートデッキに並べるよりは、リールをバッグに忍ばせている方が無駄がないですからね^_^;

コメント
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