俺のカスタム!ダイワ SS SV 103SHL編です!って、そもそもこのリール、バス用として買ったものではありません(^^;ナマズ釣りを始めるにあたり、軽くて、パーミングがしやすくて、そして何よりもお手頃価格!というのに惹かれて購入したものです。
いやぁ~、想像以上に使い物にならんかった・・・まぁこういったリールをヘビーなナマズ釣りで使う方が悪いのか。。┐('~`;)┌それにひきかえバンタムMGLはさすがのタフネスさですね(^.^)
ところが結局4~5ヵ月も使わないうちにギアとスプールがいかれてお祓い箱になったんですけどね(^^;でもそのまま売っ払うのもなんだったんで、バス釣り用のサブリールとして現在に至っています。用途としてはファットイカ等のバックスライド系、ちょっと重めのテキサスやジカリグなんかでヘビーカバーを撃っていくのに使っています。
T-REX的には新機種なつもりでいましたが、もう廃盤商品なんですね(^^;
☆カラーパーツ・・・T-REXは多くのタックルをボートに積み込むため、似たようなタックルの中から迷わず使いたいタックルを手にするためにリールをテーマごとにカラー分けしています。リールの性能には影響しませんが、上述した理由と己のテンションを上げるための必須チューンとなっております(*^O^*)
こいつはブルーを基本色としながらレッドを差し色として使いました。というか元々ハイギアのSS SV 103SHLは差し色としてレッドのアクセントパーツが使われているのですが、T-REXのルールでレッドは巻物用リールの色・・・というわけでブルーを基調としながらもレッドもちょろっと入っているカラーリングになったのですが、これが実にカッコいい!T-REX的には一番好きなカラーリングかも(*^O^*)
あまりのデーハー具合に、SS SVを愛するオズマさんが呆れてひいている顔が目に浮かびますf(^^;
☆スプール・・・リールの心臓部であるスプール。このリールは中~重量級のルアーをピッチングやサイドキャストで近距離のポイントを撃っていくためのもの。よってスプールはハイレスポンスなKTFのバーサタイルフィネススプールにしました。糸の太さや使うルアーの重さからやや深溝のネオスプールでも良かったのですが、どうせ糸巻き量も少ないのであえて攻め込んでフィネススプールです!
☆スプールべアリング・・・上述したバーサタイルフィネススプールには最初からサワムラさんとこのIXA M.B.S.(マイクロベアリングシステム)が付いていますが、使うルアーの重さや用途を考慮し耐久性を重視してスプール側、パーミングカップ側ともマイクロではないセラミックベアリングに入れ替えました。また主にピッチングで使うのでベアリングはドライでも良かったのですが、ドライじゃなくても十分投げられるルアーウエイトなので耐久性を重視して脱脂後IOS-01を注しました。
☆ライン・・・このリールはビッグベイトやパンチングなどヘビーに使うため、ラインはフロロの16lbを入れました。そして近距離でのピッチングやサイドキャストがメインとなりほとんどロングキャストしないので、スプールのレスポンス向上のため巻き量は30mとしました。
巻物でちょっと力をいれて投げるとすぐにスプールが空っぽになってしまいますが(^^;
☆ハンドル・・・別にこだわって付けたわけではないですが、なぜかPX68の80mm純正ハンドルが付いてますね(^^;用途的に比較的重めのルアーを使っているので、そのうちまたもうちょっと長めのものに変更する可能性高しです(^ω^)
☆ハンドルノブ・・・ノブもなぜかSS SVのものでもPX68のものでもないスティーズの純正ノブが付いてますね(^^;ここら辺のパーツはしょっちゅうシャッフルしているので、もうどれが元から付いていたものかよくわからなくなっていますf(^^;
☆ドラグ・・・ナマズ釣りで使った時の最初の不満が、ドラグが死んどる・・・( ̄0 ̄;)ってことでした。わずか4~50cmのナマズを護岸から抜き上げる時にドラグが滑って魚が持ち上がりません(;´A`)もちろんフルロックでです。調べてみるとやはりSSにはよくある弱点のようで、YTフュージョンというメーカーの『ハイパーロックDワッシャー#8』を使うことで改善できるらしい。。というわけで試してみるとガッツリとロックでき、以降ドラグが滑ることはなくなりました。
SS SVの純正ハンドルは今どのリールに付いてるんだっけ!?f(^^;その時々によりリールの好みが変わるので、しょっちゅうパーツの行き来があります(^^;
と、こんな感じのリールに仕上がりました(*^O^*)組み合わせる竿は主にテイルウォークのC70XHですが、この竿は重めのルアーのバーサタイル性が素晴らしく高いので、撃ちモノはもちろん巻モノやビッグベイトまでこなすので結構出番はあるタックルです。って、またリールに負担の掛かる釣りですねf(^^;
でも上述したようにギアがゴリついているこのリール、ギアとピニオンを交換するか悩み中です。。パーツで注文できれば直しちゃうんですが、修理対応で余計な工賃まで取られると思うとなんだか躊躇してしまい、不快な感じはしつつそのまま使い続けているんですよね(^^;
壊れてもいいリール・・・ということで現在マット撃ちにて酷使されております(^^;本当はヘビーユースには向きませんが、軽くて操作性がいいのでなんか手放せないんですよね。リセルバリューもないし(^^;
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いやぁ~、想像以上に使い物にならんかった・・・まぁこういったリールをヘビーなナマズ釣りで使う方が悪いのか。。┐('~`;)┌それにひきかえバンタムMGLはさすがのタフネスさですね(^.^)
ところが結局4~5ヵ月も使わないうちにギアとスプールがいかれてお祓い箱になったんですけどね(^^;でもそのまま売っ払うのもなんだったんで、バス釣り用のサブリールとして現在に至っています。用途としてはファットイカ等のバックスライド系、ちょっと重めのテキサスやジカリグなんかでヘビーカバーを撃っていくのに使っています。
T-REX的には新機種なつもりでいましたが、もう廃盤商品なんですね(^^;
☆カラーパーツ・・・T-REXは多くのタックルをボートに積み込むため、似たようなタックルの中から迷わず使いたいタックルを手にするためにリールをテーマごとにカラー分けしています。リールの性能には影響しませんが、上述した理由と己のテンションを上げるための必須チューンとなっております(*^O^*)
こいつはブルーを基本色としながらレッドを差し色として使いました。というか元々ハイギアのSS SV 103SHLは差し色としてレッドのアクセントパーツが使われているのですが、T-REXのルールでレッドは巻物用リールの色・・・というわけでブルーを基調としながらもレッドもちょろっと入っているカラーリングになったのですが、これが実にカッコいい!T-REX的には一番好きなカラーリングかも(*^O^*)
あまりのデーハー具合に、SS SVを愛するオズマさんが呆れてひいている顔が目に浮かびますf(^^;
☆スプール・・・リールの心臓部であるスプール。このリールは中~重量級のルアーをピッチングやサイドキャストで近距離のポイントを撃っていくためのもの。よってスプールはハイレスポンスなKTFのバーサタイルフィネススプールにしました。糸の太さや使うルアーの重さからやや深溝のネオスプールでも良かったのですが、どうせ糸巻き量も少ないのであえて攻め込んでフィネススプールです!
☆スプールべアリング・・・上述したバーサタイルフィネススプールには最初からサワムラさんとこのIXA M.B.S.(マイクロベアリングシステム)が付いていますが、使うルアーの重さや用途を考慮し耐久性を重視してスプール側、パーミングカップ側ともマイクロではないセラミックベアリングに入れ替えました。また主にピッチングで使うのでベアリングはドライでも良かったのですが、ドライじゃなくても十分投げられるルアーウエイトなので耐久性を重視して脱脂後IOS-01を注しました。
☆ライン・・・このリールはビッグベイトやパンチングなどヘビーに使うため、ラインはフロロの16lbを入れました。そして近距離でのピッチングやサイドキャストがメインとなりほとんどロングキャストしないので、スプールのレスポンス向上のため巻き量は30mとしました。
巻物でちょっと力をいれて投げるとすぐにスプールが空っぽになってしまいますが(^^;
☆ハンドル・・・別にこだわって付けたわけではないですが、なぜかPX68の80mm純正ハンドルが付いてますね(^^;用途的に比較的重めのルアーを使っているので、そのうちまたもうちょっと長めのものに変更する可能性高しです(^ω^)
☆ハンドルノブ・・・ノブもなぜかSS SVのものでもPX68のものでもないスティーズの純正ノブが付いてますね(^^;ここら辺のパーツはしょっちゅうシャッフルしているので、もうどれが元から付いていたものかよくわからなくなっていますf(^^;
☆ドラグ・・・ナマズ釣りで使った時の最初の不満が、ドラグが死んどる・・・( ̄0 ̄;)ってことでした。わずか4~50cmのナマズを護岸から抜き上げる時にドラグが滑って魚が持ち上がりません(;´A`)もちろんフルロックでです。調べてみるとやはりSSにはよくある弱点のようで、YTフュージョンというメーカーの『ハイパーロックDワッシャー#8』を使うことで改善できるらしい。。というわけで試してみるとガッツリとロックでき、以降ドラグが滑ることはなくなりました。
SS SVの純正ハンドルは今どのリールに付いてるんだっけ!?f(^^;その時々によりリールの好みが変わるので、しょっちゅうパーツの行き来があります(^^;
と、こんな感じのリールに仕上がりました(*^O^*)組み合わせる竿は主にテイルウォークのC70XHですが、この竿は重めのルアーのバーサタイル性が素晴らしく高いので、撃ちモノはもちろん巻モノやビッグベイトまでこなすので結構出番はあるタックルです。って、またリールに負担の掛かる釣りですねf(^^;
でも上述したようにギアがゴリついているこのリール、ギアとピニオンを交換するか悩み中です。。パーツで注文できれば直しちゃうんですが、修理対応で余計な工賃まで取られると思うとなんだか躊躇してしまい、不快な感じはしつつそのまま使い続けているんですよね(^^;
壊れてもいいリール・・・ということで現在マット撃ちにて酷使されております(^^;本当はヘビーユースには向きませんが、軽くて操作性がいいのでなんか手放せないんですよね。リセルバリューもないし(^^;
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