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崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ロングT!? グランパ ロングP もどき自作!

2018年02月12日 08時26分45秒 | チューニング・自作系
 さて、前回の続きのロングPもどきの自作ですが、まぁ作業的にはリップをカットして、エイトカンを外して、ペラとカップワッシャーを仕込んだヒートンを埋め込む。ただこれだけのことなんですが、初めての作業だったのでビビリながらの作業となりましたσ(^_^;一応作業の流れをざっと書いておきますが、間違っていると思うので参考にしないでね^_^;


先日ロングPパクリ用に購入した現行ロングA B15A。ついにメスを入れる時がきました(*^。^*)

 まずはフックとスプリットリングを外します。そしてフロントとリアのアイをニッパーで半分に切り、熱した半田ごてをアイに当て熱がアイから本体プラスティックに伝わり軟らかくなったところでそのままペンチで引っこ抜きます。これがオールド物ならフロントだけの作業で済むので楽チンですね。そしてエイト環を抜いた後は、ヒートンをねじ込む時に楽なように極細なドリルで下穴を開けておきました。

 
思ったよりは綺麗に抜けました。これならなにもオールドにこだわらず、今回のように現行のものでも改造できそうですね♪

 そしてニッパーで大まかにリップを切り、リューターで形を整えます。マメな方は綺麗にトゥルトゥルに磨いたり塗装をしていますが、ちっちゃなことは気にしないtactbassは削りっぱなしですσ(^_^;

 
結構硬くて厄介、なんて声もありましたが普通に切れたし削れました。楽勝でしたね(^.^)

 さぁ、一番の問題のヒートンのねじ込みですが、このままただねじ込んだら確実に抜けてしまうので、穴にレジンを流し込んでそこにヒートンを差し込みました。まぁこれでも強度は大丈夫なんだろうか!?というとこですが、こればっかりは実際に使ってみて判断するしかありませんね。というわけでtactbassはこんなやり方でやりましたが、もっといい方法があれば教えてくださいm(__)m

 
一応ヒートンもかなりがっつり留まり抜ける気配はありませんが、何かにぶつけた後などチェックが必要そうですね。

 最後にグランパさんオリジナルでありロングPの純正フックでもあるダブルフックを取り付け、店長さん推奨のグランパオリジナルのオーバルソリッドリングも装着してロングT!?の完成!!う~ん・・・見た目はかなりくりそつになったぞ!(*^。^*)

 
フック&オーバルリングもロングPと全く同じ純正品で、とことんパクリます(^.^)

 でも実は・・・どんなにロングTがロングPを模倣してそっくりさんに作ったとしても、絶対にロングPにはなりえないのです・・・(-_-;)このブログをよく見ている人は気づいている人もいるかもしれませんが、次回以降その点に触れてみたいと思います。

 

 
普通によく釣れるダブルスイッシャーにはなったと思います!でも、これはロングPじゃない・・・

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