お礼は 「ちょっとだけ」

2日連続の強風。

高い空を雲が次々と東の方へ流されていく。

今日もウォーキングは中止だなと思いながらグータラしていたら庭の花壇をウロウロする人影。
よく見たら所長のテルテルが孤軍奮闘して花壇の整理。



終わった花を引き抜いて来年へ向けての準備中の様子。
私は全く土いじりをしないので、我が家の花壇はテルテルにお任せだ。

申し訳ないので、夕食はテルテルを招待して鍋料理をやる気になった家内。
魚の鱈(タラ)を入れた寄せ鍋だ。



しかし夕方、テルテルが寿司を持参してきたので、まるで誰かの誕生日のように豪華になった。
ご馳走するつもりが、逆にご馳走されてしまった。



仕方がないので、お礼に前回の日記で紹介した「ナルニア共和国」のおパンツを
色気タップリにズボンを下げて「ちょっとだけよ」と見せてあげた。

多分、喜んでくれたと思う

捨ててやる

早朝に雨が上がったようだが代わりに強風が吹き荒れている。
それにも負けずにウォーキングの準備

帽子は飛ばされるので被らず、代わりにウインドブレーカーのフードで頭を覆った。
風に煽られて飛ばされそうになりながらも、いつものコースに乗ろうとするのだが、
遮るものがほとんどない海沿いに近くなると いくらデブでも飛ばされるかも知れないので、
予定を変更し団地外周を歩くことにした。



交通安全の黄色い旗は、いつもはクターッと垂れ下がっているのだが、今日は風の力を借りて 広がり力いっぱい「交通安全」を喧伝している。



外周の道路を半周した辺りで 急に雲が押し寄せバタバタと雨が降り出したので、急遽自宅へとんぼ返り。

家へ飛び込んだ途端、台風のような雨に変わった。

仕方がないので、今日も断捨離を頑張ろう。
捨てて、捨てて、捨てまくるのだ。