昨日ウォーキングを凄く頑張ったので、今日はそれ以上歩こうとの意気込みでスタートした。
目標は7.5km離れた息子宅。往復15kmは無理にしても「近くまで行って戻ってこれたらなぁ」と思いながら歩く。
何かあった時のために珍しく重いスマホを首から下げてコンデジ片手にグイグイ進む。
阿寒川を渡る辺りには津波発生時に高所にある道路に駆け上がるための階段が作られていた。
しかし、緊急時以外は使用できないように上下のゲートに施錠されているのでイザと云う時、開錠が間に合うのか心配だ。
付近にはよつ葉の工場があるだけだ。
鍵を持っている人が何処から駆け付けるのか知らないが大丈夫なのだろうか。
何故、普段 この階段を使ってはいけないのだろうか?
疑問を抱えたまま湿原の空気に触れながらウォーキングにジョギングを交えて3km程の地点。
自然の環境に浸りすぎて 例の症状が出現。
こりゃ間に合わなければ大変と回れ右して一生懸命手を振り歩く。
ジェームスだって親分の必死さが伝わるのかバランスを保とうと最大振幅で揺れ続ける。
もしかしたら間に合わずに自分に汚染が及ぶのを避けるために頑張っているのかも知れない。
我が家では 以前 訓練したように 緊急警報を出すと玄関を開錠してトイレのドアを開け便器の蓋まで開けて待機する手筈になっている。
だから久しぶりに警報を出そうとスマホを出したが電源が入らない。何とバッテリー切れだ。
「イザと云う時に役に立たないスマホめ」と怒り心頭だがキチンと確認しておかなかった自分のミスでもある。
津波発生時の避難階段の横をチラ見しながら急ぐ。
やはり、この鍵が気になる。
イザと云う時 ここも大丈夫なのか?
そうそう、私は失敗することなく無事生還。安穏の生活に戻れた。
往復約7kmで8749歩。
目標は7.5km離れた息子宅。往復15kmは無理にしても「近くまで行って戻ってこれたらなぁ」と思いながら歩く。
何かあった時のために珍しく重いスマホを首から下げてコンデジ片手にグイグイ進む。
阿寒川を渡る辺りには津波発生時に高所にある道路に駆け上がるための階段が作られていた。
しかし、緊急時以外は使用できないように上下のゲートに施錠されているのでイザと云う時、開錠が間に合うのか心配だ。
付近にはよつ葉の工場があるだけだ。
鍵を持っている人が何処から駆け付けるのか知らないが大丈夫なのだろうか。
何故、普段 この階段を使ってはいけないのだろうか?
疑問を抱えたまま湿原の空気に触れながらウォーキングにジョギングを交えて3km程の地点。
自然の環境に浸りすぎて 例の症状が出現。
こりゃ間に合わなければ大変と回れ右して一生懸命手を振り歩く。
ジェームスだって親分の必死さが伝わるのかバランスを保とうと最大振幅で揺れ続ける。
もしかしたら間に合わずに自分に汚染が及ぶのを避けるために頑張っているのかも知れない。
我が家では 以前 訓練したように 緊急警報を出すと玄関を開錠してトイレのドアを開け便器の蓋まで開けて待機する手筈になっている。
だから久しぶりに警報を出そうとスマホを出したが電源が入らない。何とバッテリー切れだ。
「イザと云う時に役に立たないスマホめ」と怒り心頭だがキチンと確認しておかなかった自分のミスでもある。
津波発生時の避難階段の横をチラ見しながら急ぐ。
やはり、この鍵が気になる。
イザと云う時 ここも大丈夫なのか?
そうそう、私は失敗することなく無事生還。安穏の生活に戻れた。
往復約7kmで8749歩。