北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

一億円が当たった

2016-06-12 21:57:15 | 日記
携帯電話の会社からスマホに「一億円が当選しました」とメールが入った。

「マジかよ」と喜んで開けようとしたが、少し疑いの気持ちがわき出て そのまま携帯の会社に持って行った。
窓口で「一億円貰いに来ました」と云ったら目を丸くしていたので、「半分疑って・・・・・でも、もしかしたらと思って 来ました」とメールを見せたら
「詐欺メールですね、一億円は当たっていません」と笑われた。

都知事のように別荘建てて優雅な生活ができるかと 少しだけ期待していたのだが一瞬で雲散霧消した。

店内を見ていたら懐かしいガラケーが目に入った。
スマホは使いきれていないし、大きいのでポケットに入らず バッグに入れたままで着信に気付かないことが多く怒られてばかり。

だからついでにガラケーへと戻すことにした。
懐かしい手のひらサイズ。ポケットにもスンナリ入って「これこそが携帯だ」と改めて感じた。

受付の女性とは和気あいあいで説明を受けながらも初対面とは思えない言葉のやりとり。まるでデートでもしているみたい(笑)

「携帯の保証はどうしますか?」と訊かれても 「貴方 浮気したわね、悔しい」ってなことになってバキッと折られることは無いので 保障要りません」と返答。

なごやかなムードのうちに渡された名刺、彼女の名前が読めない。
訊くと「●●●と読みます」と・・・・・一時代前のトヨタのスポツカーと同じだ。
だから「速そうですね」と云うと「皆に云われるんです」と苦笑いされた。

通っている歯医者さんも同じだと判明して、もう 私はお友達感覚。

それよりフト気が付いたのは、私の少し濃く描いた眉毛に彼女が違和感を感じていない様子だったこと。

少しずつ 眉毛を描くテクが上達している証拠だとさらに気分を良くして車に戻った。