特急に乗って帯広から釧路へ向かうと、最初に停車する駅が池田だ。
ここはワインの町として知られている。
駅近くにある丘の上に 見えるヨーロッパの城塞のようなものがワインの熟成室やレストランのある ワイン城と呼ばれる建物だ。
近くにある畑には、まだブドウと呼ぶには可愛すぎる実がなっていた。
ワイン城の中に入ると蔵の中には熟成中の樽がズラリ。
「私たちの生まれた年のワインがあるよ」と叫ぶルンバ。下戸の私でも一口飲んでみたいと思うのだが、手が届かない(笑)
この町出身のドリカム、吉田美和がサインした樽もあった。
土産物コーナーを素通りして屋上へ上がると、池田の町が眼下に広がって見える。
さて、そろそろ帰ろうかと車を走らせたらルンバが「私が運転する」と云い出した。
最近、「かなり運転が巧くなったよ」と褒めたので その気になったのかも知れない。
だから途中で交代したのだが、ハンドルを任せた途端ウトウトする私。
眠ってしまったら そのまま目覚めないかも知れないのに睡魔には勝てない。
(もう良いや、事故った時は その時のことだ) と思った途端、車の振動が心地良い「揺りかご」へと変わった。
ここはワインの町として知られている。
駅近くにある丘の上に 見えるヨーロッパの城塞のようなものがワインの熟成室やレストランのある ワイン城と呼ばれる建物だ。
近くにある畑には、まだブドウと呼ぶには可愛すぎる実がなっていた。
ワイン城の中に入ると蔵の中には熟成中の樽がズラリ。
「私たちの生まれた年のワインがあるよ」と叫ぶルンバ。下戸の私でも一口飲んでみたいと思うのだが、手が届かない(笑)
この町出身のドリカム、吉田美和がサインした樽もあった。
土産物コーナーを素通りして屋上へ上がると、池田の町が眼下に広がって見える。
さて、そろそろ帰ろうかと車を走らせたらルンバが「私が運転する」と云い出した。
最近、「かなり運転が巧くなったよ」と褒めたので その気になったのかも知れない。
だから途中で交代したのだが、ハンドルを任せた途端ウトウトする私。
眠ってしまったら そのまま目覚めないかも知れないのに睡魔には勝てない。
(もう良いや、事故った時は その時のことだ) と思った途端、車の振動が心地良い「揺りかご」へと変わった。