北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

女子高生のように

2016-06-15 22:25:30 | 日記
メンテナンスが終わって投稿できるようになったので、本日2つめの投稿です。

病院へ行ったついでに、いつもの床屋へ寄った。

「最近は眉毛が気になって・・・・」と眉毛談義。

床屋の旦那は私より年上なのに黒々とした太い眉毛をしている。
それを 私の目の前で誇示して「俺のはサムライのように立派だ」と威張ったのだが、悔しいから「私の目には ゲジゲジにしか見えない」と言ってやった。

一生懸命、私の髪をカットしている奥さんと相談し、目と眉毛との間にあるポヤポヤの部分を剃ってもらった。

「少しキリッとした感じになったよ」と私を おだてる奥さん。
「奥さんの眉毛もスッキリして綺麗だね」と 褒め合戦開始。

「イタズラ心で眉墨を塗ってみたけれど、どうにもシックリこなくてね」と相談したら
「黒い眉墨はイモトになるからダメだよ」と忠告された。

どうも グレーの眉墨がお勧めらしい。

だから買物へ行くと云うルンバに「グレーのを買ってくれ」とオネダリ。

そしてやっと手に入れたグレーの眉墨。
手鏡を見て描いてみて・・・・試行錯誤の繰り返し。

思い出しては手鏡を覗いて 眉を確認。

それを呆れて見ていたスリスリに 「お父さん、女子高生みたいに鏡ばかり見ている」と云われてしまった。

女子高生かぁ・・・・ええなぁ・・・・
一度 男を手玉にとってみたかったんだ。

帯状疱疹のツブツブが消えたら この美脚で頑張ってみようか。
でもなぁ、このポッチャリ腹じゃ・・・・妊娠しちゃってるように見られるかもなぁ・・・・



忍び寄る悪魔

2016-06-15 08:50:25 | 日記
昨日はメンテナンスとかで投稿できなかったので、一日遅れの投稿です。

庭で何やら動く人影。

仕事が休みのテルテルが来て、庭の花を植え替えているようだ。
それをノンビリと家の中から見ている私。

姿が見えなくなったと思ったら、今度は穴の開いていたルンバの長靴を再補修してくれたらしい。

そして家の中に入ってきて 何かゴソゴソしていると思ったら、ルンバがいつも座る食卓テーブルの椅子をひっくり返してネジを締め始めた。

ルンバは私に頼んでも無駄と思っているようで、図々しくもテルテルに甘い声で「椅子がグラグラするのぉ~」とか言ったのではないだろうか。
オンナと云うものは油断ができない。
亭主がダメだと思ったら、すぐに他を探して ウッフン光線を発射するようだ。

とにかく何でも屋のテルテルは重宝されている。
私も調子に乗ってウッフン光線を発射して 古いスマホのデータを消去してもらった。

だから夕食は、白糠の美味しいラーメンを御馳走することにした。
大喜びのテルテルだが まだまだ考えがあまい。
何故って・・・・・運転を押しつけたからだ。

腹いっぱいになって帰宅し、食卓テーブルに座ってテレビを見ているうちに座ったまま眠ってしまったテルテル。

ブログ用にグッタリしている寝姿を撮ろうと思っていたら・・・・気配を感じたのか起きちゃった。

そう、我が家では隙を見せると悪魔が忍び寄るのだ・・・・ワハハハ・・・・