北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

治ったんだってさ

2016-06-16 22:14:25 | 日記
帯状疱疹になって 丁度一週間が過ぎた。

「痛みが出ていないので鎮痛剤は出しませんよ」と云われて処方された薬を毎食後にきちんと飲んだのだが、2日ほど過ぎてもポツポツが増えて悪化しているような気配。

その内、痛みが出てきたらどうしようと不安な土日を過ごした。

薬の事をネットで調べてみたら、3日目から効果が出てくると書いてあった。

そして迎えた運命の3日目。気のせいか少し症状が止まった感じ。

4日目 5日目と少しずつ発赤がおとなしくなり、一週間分の薬が無くなった今日が診察日。


「どうですか?」と言われ「良くなってきたように思います」と見せた私の美脚をチラリと確認した先生。
「おっ、良いじゃないですか。治療終了です」

急に治療が終わったと云われてしまい かえってドギマギする私。

「先生、まだポツポツ 残っていますが・・・・・」と訴えても
「大丈夫、最短記録で治療終了です」
「もう薬 飲まなくても良いんですか?」と訊いても
「はい、終了。大丈夫」

「何か・・・・物足りないんですが・・・・・」と言ったのだが 笑われただけ。

私としては、もう少し先生が困った顔をして「どうしようかなぁ・・・・」と悩んで欲しかったのだが。

まぁ、治っちまったものは仕方が無い。
半分程度の嬉しさで 病院を出た。