今日は雨。
外へは出たくない気持ちだ。
しかし、ジュニアが東京へ出張するとかで空港まで送って欲しいと「ルンバへ」連絡があったらしい。
それで朝から落ち着かないのだが、ルンバは当然私が運転して送ってくれるものと思っている様子。
しかし私は 「頼まれたのはルンバじゃないの?」といじけてみせた。
だから今朝の開戦は これが発端だった。
私はただ イジケテいるだけなのだが ルンバはマジで私を口撃する。
口では絶対に敵わないので、私は次々にミサイルが頭上を通り過ぎて行くのを静かに見ていた。
そこでミサイルを受け止めたのが今日仕事休みのテルテル。
運転手となって私とルンバを乗せてジュニア宅へ。
雨が降っているので家犬となっているラブちゃんは大喜びで迎えてくれた。
ジュニアを空港へ送り、帰宅してオワリのはずだが、ちゃっかり買物袋を持参のルンバはスーパーへ行きたいとテルテルへ甘く訴える。
私に効果はないが、テルテルは免疫がないのでエヘラエヘラと快諾。
私はスーパーのお供をテルテルに任せて家で降ろしてもらい昼寝。
テルテルは私に代わって運転と荷物持ち。
こうして マッタリとした一日が過ぎて行った。