北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

回復

2019-10-07 19:54:14 | ウォーキング
久しぶりに美原運動公園を歩いた。
一周するジョギングコースは4キロ弱で、距離としては良いのだが団地に沿った一直線の道が、どうも好きになれない。



歩いていたら私をスロージョギングで追い抜いたオッチャンに対抗意識を燃やして駆け出したのだが、ヤル気の違いが出たようでオッチャンはどんどん小さくなった。



そして出てきた「アノ」症状。

一生懸命歩いて「山」が押し寄せた時には堪えるために立ち止まり天を仰ぎながらスマホを耳に当てて電話しているフリ。



「うんこ」「がまん」で検索するとおそらく経験談なのだろう、色々ヒットするが、第一段階は腹痛、第二段階は脂汗、第三段階は震えで肛門とアレとか押し合う戦いをしているとのこと。大汗が噴き出て脚がワナワナと震えるらしい。

そして第四段階は目を開けているのに視界が白くなり昇天、意識消失。

私の現状は第三段階で肛門様が必死の戦いをしている真っ最中と云う事だ。



とにかく何度も何度も「山」を乗り越えて車に戻り運転席に座るとシートの外圧が肛門様の味方になってくれるのでアクセルを踏み込んで自宅へと向かうのだが、制限速度70キロの自動車専用道路を50キロで走るアホがいる。

大名行列のような車列の後ろに付いて気分を紛らわせるために大声で唄った。

ハンドルを握りながらウエストバックを外し、ファスナーを開けベルトも外して飛び出せる準備。

何とか無事に玄関を開錠し、デヤーッと駈け込んで「昇天」一歩手前で開放。

しかし、あまりにも頑張って耐えたからか腹具合が悪い。
自分だけ隠れて食べたわけでも無いのに、しばらくすると下痢が始まった。

苦悶しながらのトイレ通い。
気体だと信じたらエライコトになりそうなのだが、ルンバに「肛門を信じちゃダメ」と名言を頂き、以後2日ほどトイレへ通う生活を続け本日無事に回復。

と云うわけで2日ほどブログを休んだけれど、またヨロシクね。