気が付いたら「いきなりステーキ」がいきなり閉店していた。
特徴的な店の看板が外され開店した当初は行列が出来ていた店は黒一色。
どうしても焼き肉を食べたい、寿司を食べたい、ラーメンを食べたいと思うことはあっても、不思議なことにステーキを食べたいと思うことは私的には年に一度か二度だ。
だから失望感はあるのだけれど、そんなに強くは無い。
今日、突然食べたいと思ったのは餃子。それも時々行くラーメン店の餃子だ。
少し元気の無いときには無性に食べたくなるニンニクの入ったお気に入りの餃子。
それを食べたくてスリスリの運転で隣町の白糠町へ向かった。
数年前まで一皿に8ケ載っていた餃子が、さりげなく6ケに減った上100円値上げしたのはムカツクけれど仕方が無い。
ラーメンと一緒に二皿頼んだので12ケの餃子を3人で分けると一人4ケだと全員が素早く暗算した。
腹を満たして通りへ出たら急に気になったのが所々にあるイルミネーション。
スリスリに遠回りしてもらって撮影しながら戻ることにした。
今日驚いたのはマスクが品切れの中国人が苦肉の策で考え出したこと。
しっかりテレビに映ったのだが、縦長の変な形のマスク?を顔に付けている男性。ヒモは何処にも見えないのだから貼ってあるのだ。
何なのだろうと思いながら観ていてフト頭に浮かんだのがアレ。
ルンバを呼んで「あれって生理の時に使うヤツだよね」と確認したらルンバの目が丸くなり呆れ、そして大笑い。
いやいや代用品としては有効なのかどうかは分からないけれど、アレを縦に貼った男性の顔を想像してごらん。
申し訳ないけれど、笑ってしまった。