ウォーキングしていたら、よつ葉乳業の前庭に置かれている牛のモニュメントに雪除けのカバーが掛けられているのに気が付いた。
遠くに見える雌阿寒岳は、知らない間に雪を載せていた。
いよいよ冬の本格的な準備をしなければならないと覚悟した。
昨日ウォークした時、私のジャージ姿が周りの人と違うのに気が付いた。
ウォークしている人は、風を通さないナイロン地の素材ばかり。
それで今日は私も衣替えして風を通さないナイロン地の服を着た。
ジュニア嫁からスマホにLINEが入った。ワンコを連れて阿寒湖へ行ったら雪が積もっていたとの知らせだ。
こちらは全く積もっていないのに車で1時間も走れば雪の世界と云うことだ。
※ ワンコの写真はジュニア嫁提供
杖を突きながら前を歩いていた爺ちゃんが突然停まってう●こ座りをした。
どうしたんだろうか。具合が悪いのか、それてもアレを我慢しているのだろうか。
横を通る時に尻の辺りをジックリ見たが膨らんではいないので漏らしてはいないようだ。
多分、休んでいるだけだろうとは思うけれど・・・・。
もしかしたら漂っているかも知れない匂いを嗅ぎたくない私は、息を止めて
サッサッと通り過ぎた。