北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

新鮮さには自信

2025-02-13 19:48:19 | 日記
昨日、診察と検査を受けて第二クール目の点滴が外来で行われることになっていた。
なんとまぁ 初めて行く化学療法室だが同じような点滴をされる人の多い事か。多分、皆さん私と同じ悩みを抱えている同志だ。

体重と血圧を測り採血。看護師さんへ現状報告書を見せながら口頭で説明するのだが、それをパソコンに打ち込む速さ。

血液検査の結果が出るまで1時間かかるので、その頃に一階の診察室前で待つように言われ、先ずは朝食。
薬もきちんと飲んで、4~5時間かかる点滴の前に出すものを出しておこうと大小を絞り出した。

診察した先生は一昨日まで連続して続いていた下痢が気になるようで、2日前から落ち着いてきているようだが、便を2時間培養して菌を調べてみたいと云う。

「出ますか?」と訊かれたが 「出ません」と即答。点滴に備えて絞り出してきたばかりだから。

と云うことで、予定していた第二クール目の点滴は後日になり、ンコを入れる小さな蓋付きのバーコード付き容器を渡されて診察終了。

「こんな小さな容器にどうやってンコを入れるのか」と訊いたら、看護師さんは「紙コップに出して渡した容器の下に付いている小さなヘラで一部を取って入れれば良い」との回答。

成程と納得して病院から出て家へ向かったのだが、30分後に突然モヨオシタ。

スーパーのトイレを借りて出している途中で「容器に入れれば良かった」と気が付いたが後の祭り。

今度モヨオシタ時のために容器をポケットに入れてハンドルを握っていたら、予想通りに軽くモヨオシタ。

電気店の広いトイレを拝借し、紙コップは無いけれど痔の薬を毎日塗っているので見たことの無い穴の位置へ勘でその容器を準備して、軽くヒト出し。

確認してみたら、何と容器の縁に触れることなく 真ん中に適量のンコが見事に納まっていた。

嬉々として蓋を閉めて病院へUターン。

処置室の看護師さんに「出たら持参するようにと云われていたンコです」と云って渡したら、
何?何? と集まって来た5人ほどの看護師さんに再度説明。
もちろん「出たばかりの新鮮なヤツです」と云う言葉を添えた。

私の説明を理解した看護師さんは私の名前とンコの容器のバーコードを打ち込んで、会計は次回で良いですとの言葉を頂き、病院から出ることができた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。