夜半から台風並みの強風に雨、雷にアラレや雪まで混じったようだ。
眠っていても肌で感じる空気の動き。
密閉されている北国仕様の建物なのに換気口の隙間からでも風が入り込んでいるのだろうと思っていたら、窓を閉めるのを忘れてカーテンだけを閉めていたことに気が付いた。
まだ土砂降り前だったので被害は無かったが、危なく寝ながらズブ濡れになるところだった。
・・・・・・・・・・・・・・・
車中泊の旅(前回の続き) 外房から南房総 編
外房を千倉の辺りまでくると南国ムードが強くなる。
安房の国 一之宮である安房神社で御朱印を頂き那古寺に寄って富津岬へ向かった。
どうやら岬を巡る道が大学の練習コースになっているようで、沢山のランナーが真剣な表情で練習していた。
岬の先端にある 五葉松をかたどった有名な展望塔は工事中で上がることは出来なかったが、その下を走る女子大生のチームに思わず見惚れてしまった。
岬の中ほどにある富津公園が各チームのゴール地点になっているようで、走り終えた男子学生は、引き締まった体を剥き出して汗を拭いていた。
もう少し待っていたら、先ほど車で追い抜いた女子チームがゴールするはずだ。
きっと戻ってくるさ・・・・・。
戻ってくるはずなのだが・・・・・
眠っていても肌で感じる空気の動き。
密閉されている北国仕様の建物なのに換気口の隙間からでも風が入り込んでいるのだろうと思っていたら、窓を閉めるのを忘れてカーテンだけを閉めていたことに気が付いた。
まだ土砂降り前だったので被害は無かったが、危なく寝ながらズブ濡れになるところだった。
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車中泊の旅(前回の続き) 外房から南房総 編
外房を千倉の辺りまでくると南国ムードが強くなる。
安房の国 一之宮である安房神社で御朱印を頂き那古寺に寄って富津岬へ向かった。
どうやら岬を巡る道が大学の練習コースになっているようで、沢山のランナーが真剣な表情で練習していた。
岬の先端にある 五葉松をかたどった有名な展望塔は工事中で上がることは出来なかったが、その下を走る女子大生のチームに思わず見惚れてしまった。
岬の中ほどにある富津公園が各チームのゴール地点になっているようで、走り終えた男子学生は、引き締まった体を剥き出して汗を拭いていた。
もう少し待っていたら、先ほど車で追い抜いた女子チームがゴールするはずだ。
きっと戻ってくるさ・・・・・。
戻ってくるはずなのだが・・・・・