昨日、嬉しいメールが2件入ってきた。一つは10月始めに、秋風に乗って遣って来た、「D]君から、「ついに、日本縦断の旅を達成しました!」と。
http://blog.goo.ne.jp/takae_1/d/20081005
なんとも、彼らしい爽やかな写真と一緒に、お礼のメールであった。 大分を出た後、阿蘇に入り、鹿児島まで南下して、スーパーカブは鹿児島に置いて、船で沖縄に渡ったそうだ。そして、最後に日本で最南端・最西端の地を訪れて日本縦断を達成。
私も18歳の時に半年ほど、放浪をしていた時があり、彼の今回の旅が自分の放浪旅とオーバーラップして感じられる。彼が今回の旅で得られることは、人生の中でも、一番大切な体験になっていくものだと思う。
もう一つのメールは、先日、工房見学に来た「GEN]さんからのお礼のメールであった。彼女は来春、竹の学校に入学希望で別府に下見に遣って来たそうだ。もうすでに、5年ほど竹細工を地元で習っているそうだが、竹の本場である、別府の技術を身に付けたいと意気込み満々である。
http://tarino.hamazo.tv/e1540617.html
朝、突然、「工房の見学をさせて下さい。」と電話があった。交友のあった竹の学校の卒業生に連れられて遣って来たのだ。別府に遣って来て、竹に関するいろいろな施設を見て回ったり、若い竹職人達との交流から、良い体験が出来たそうだ。来年、竹の学校を受かると良いのだが。 そう言えば、大阪のお惚けちゃんからメールが入っていて、「来春、別府に行く準備を着々と進めていますと」とあった。彼女も受かると良いのだが?