相変わらず、お客様の多い横浜高島屋、あっという間に1週間が過ぎ去ってしまった。社員の人に聞いてみると、年間来客数は3200万人で関東地区で一番だそうだ。1店舗の売り上げとしても1番だと言っていた。店舗の大きさも然ることながら、駅に隣接したターミナルデパートならではの数字だろう。
因みに「2番目は?」と聞いてみると新宿伊勢丹で2900万人の入店数だそうだ。
今回は7皆の特選売り場に、伊賀組紐の藤岡君が出ていた。実に真面目な好青年で、ゆっくりした話口が彼の人柄を表している。彼のブログも人柄が現われています。http://igakumihimo.dtiblog.com/
最終日にも、わざわざ挨拶に来てくれた上に名刺入れまで買って頂いた。ありがとうございました。
今日から広島の「福屋」デパートで催事が始まるそうです。国産手作りにこだわる組紐屋さんです。是非、広島地方の方は見に行って(買いに行って)下さい!
期間中に星野民芸の竹内君と一緒に焼き肉を食べに行ったのだが、携帯電話を無くしたバタバタでブログにアップ出来なかった。
横浜駅近くの焼肉屋を探し、「極」と云うお店に入った。焼き肉屋とは思えないしゃれた作りのお店である。入り口を見ているとダイニングバーの様な感じである。食べ飲み放題で3500円とは安い。私の親友の「焼き肉好きの翻訳家」の鈴木と行くと、一人必ず1万円掛かってしまうのだから。
注文はタッチペンでメニューに触ると、オーダー出切るのだが、ちゃんと注文が入っているかどうか?が判りにくい、なかなか出てこない品物があって、もう一度オーダーすると、2回出てきてしまったり、ちょっと考え物かな?
左は星野民芸の竹内君、
お肉はいまいち、値段が値段だから、飛び切り旨いとは言えないが、この値段ならしかたがない。昨日ブログにアップした、長男と行ったホルモンとは比べられない。
若い客層に、洒落た店構えとリーズナブルな値段で呼び込もうと考えているのだろうが、もう一歩、特色を出していかないと難しいかも知れないな。