先日のパソコン不調の時に、載せようと思っていた記事を遅れながら・・・・
東京では、よく歩きました。今回も日本橋から神田、本郷、上野と回っているうちに、上野不忍池でいい物を見つけました。
不忍池一面に、「蓮の花」が咲き乱れているではないか!多くのカメラマンが、この時しか撮れないと、脚立を抱えて、写真を撮っている。私も、一緒になってパシャッ!
何とも言えず、清楚な美しさではないか!
蓮の花の意味するものは?
〃極楽〃というと蓮の池が必ず出てきたり、「一蓮託生」「妙法蓮華経」など、
確かに蓮の花は仏教でしばしば用いられている。
これは仏教の研究家である花山勝友氏によれば、
インドでポピュラーな花であったということの他に、次のような理由があるという。
「蓮華がお経の中でしばしば用いられるのは、泥の中に恨があり、しかも泥水の中を通って茎が伸びているにもかかわらず、水面に出た花が清浄無垢であることが、この煩悩(クレーシャ)に満たされた穢(けが)れた世界における〃さとり〃を象徴しているものと考えられたからだそうだ。
我々も、水面下では、必死にもがいていても、表面に出ているところでは、涼しく清らかにありたいものだ。
なかなか、良い写真が撮れたな!
竹バッ グ すべらない竹箸 名入れ箸 名入れ ギフト 記念品 贈り物 竹細工
このブログの応援をこめて、下のバナーを ポチッと押して下さい! ワンクリックありがとうございました。