高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

瓢箪から駒 2

2010年08月24日 05時46分00秒 | 出張

人の縁とは何処から始まるか?判らない!
以前、ドイツのヴェルツブルグにある「シーボルト博物館」に、招待されて、「日本の技・匠の技」と題した展示会をしたことがある。
その時も、デパートで実演していた時に、たまたま、見つけた外国人がシーボルト博物館の理事の方で、ひょんな縁から、とんとん拍子に話が進み、約半月の展示会をすることになったのだ。

天の下のすべての事には季節があり すべてのわざには時がある

「生まれるに時があり 死ぬに時があり

出会いに時があり、別れに時があり・・・・・」
その時にしか出会えない縁と云うものがあるのだろう、まさに、一期一会なのだ。

今回も、とても素敵な出会いがありました。

土曜日に、すらっとした美人の外人が、興味深く私のバッグを見ている。
あれやこれや見ているが、大変気に入ってくれた様だ?(何故?なのか、と言うと、フランス語で話すので、言葉が判らない!)

「息が詰まるほど美しい!」と言っている。”と、一緒に来ていた人が訳してくれた。

「随分、知的な官能的な表現をしてくれるな」と思う。

と、この後、相手の方の実名で、ブログにアップしていたのだが、具体的な仕事の話になってきた為、これからあとの部分は少し伏せておくことにする。

ひょんな出会いから、どんな夢が出てくるか?楽しみだ。

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