今年、竹工芸の学校を卒業し、新しく竹工房オンセに入門した近藤さん。
梅田阪急での催事に、販売員として付いて来てもらっています。
販売の現場に立つことが、物作りをする上で、大変大きな意味を持っています。
物を付くだけでなく、実際に動いていく所に、
何故、この作品は売れるのだろう?
何故、これは売れないのだろう?
ただ単に、数字の上で、売れた、売れないを見るのでなく、販売現場には、いろいろな要素があり
どう販売するのか?ヒントがたくさんあるのです。
そんな事を、知りながら物作りをするのと、知らないで作るのでは、これからの彼女の成功に大きく関わってきます。
この1周間で、いろいろなことを感じ取って帰って貰いたいと思います。