高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

新メンバー紹介

2015年04月09日 08時45分07秒 | 工房

今年、竹工芸の学校を卒業し、新しく竹工房オンセに入門した近藤さん。



梅田阪急での催事に、販売員として付いて来てもらっています。
販売の現場に立つことが、物作りをする上で、大変大きな意味を持っています。

物を付くだけでなく、実際に動いていく所に、

何故、この作品は売れるのだろう?

何故、これは売れないのだろう?

ただ単に、数字の上で、売れた、売れないを見るのでなく、販売現場には、いろいろな要素があり
どう販売するのか?ヒントがたくさんあるのです。
そんな事を、知りながら物作りをするのと、知らないで作るのでは、これからの彼女の成功に大きく関わってきます。

この1周間で、いろいろなことを感じ取って帰って貰いたいと思います。


コメント
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