高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

ふざけた爺ぃ

2015年08月12日 08時10分30秒 | もんく
先日突然、知らない爺さんから電話があり、
「竹の事で聞きたいことがあるので、折り返し電話して下さい。」と、言ってきた。

私のところには、全国から竹に対する問い合わせが掛かってくるのだが、

こんな「折り返し電話して下さい」なんて、常識のない爺ぃに、ムッとする。

私「折り返しって、どういう事でしょうか?
聞きたいことがあるなら、今この電話で言ってくれ!」と、

爺ぃ「いや、長くなるので、折り返し掛けてくれ!」と、云う

私「ふざけるな!私は貴方と会ったこともないし、聞きたいことも無い!」

爺ぃ「いや、家の裏に竹藪があって、その竹を何とかしようと思って・・・」

私「そんなもんは要らん!
  突然電話してきて、折り返し電話しろなんて云う非常識な人間からは関わりたくない!」
と、言ってしまった。

それにしても、電話代が勿体無いから、物を聞こうとする相手に、「折り返し電話しろ」などと言えるものなのだろうか?

世間知らずのふざけた、田舎の爺ぃの顔をイメージしてしまう!

こんな爺ぃの為に、一日嫌な気分に為ってしまった。
コメント
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