全国を催事で出張していると、その土地々々で見つけた食べ物や、噂のお店に行ってみるのが楽しみの一つである。
東京には、年に数回来ているが、来る度に新しい新しいお店を見つけては、入ってみる。
今回は、先日の「立ち食い焼肉」のお店に続いて、もう一軒、新しいお店を開拓した。
新宿3丁目に今年1月に開店した
「京ちゃばな 新宿店」
このお店は、「お好み焼き=ヘルシー」という今までにない全く新しいコンセプトで女性から支持を得ているという、
確かに、コテコテのお好み焼屋と云うよりは、コジャレた鉄板レストランという感じである。
若い女性客には人気であろう。
お好み焼きや、焼きそばを自分で焼くというスタイルではなくて、焼き上げた物を鉄板の上に提供するというスタイルである。
分厚い大皿に乗せられて出てきたり、なかなか演出も楽しい。
メインのお好み焼きも、トマト仕立てであったり、アボガド仕立てであったり、
小ぶりではあるが、独特の味を醸し出している。
少し、残念であったのは、時間帯が遅く、それほど混んで居なかったのに、食事が終わると、皿を片付けたり、鉄板の上を掃除したり、
早く帰れと思わせるような所があり、ガッカリであった。