暑い日が続きますが、東京でも歩いています。
昨日は、東新宿から北東方面に歩いていみた。
何年間も、新宿に来ているが、初めて歩く地域である。
朝歩きの楽しいのは、車や電車で走っていても、移り変わる風景が早すぎて、いろいろな思いを巡らすことが出来ない、
その点、歩いていると、小さな記憶の断片を探しつつ、思い出を掘り起こすことが出来る。
新宿から、ちょっと離れた所に、こんな自然な風景があるのか?と驚くのだが、
戸山公園が広がっている。
都会の雑踏の中に、ポッカリと浮かんだように、優しい風と蝉の声が広がる。
戸山公園を抜けると、早稲田大学だ。
早稲田大学 政経学科は、父の母校と聞いている。
70年前の早稲田大学はどんなだったんだろう?と、想像しながら歩いてみた。
折り返して、「穴八幡神社」で参拝し、歩いてくると、今度は学習院大学が続いている。
小さい頃、学習院といえば、貴族皇族が通う、雲の上の存在の物だと思えて居た。
もし、私に娘が居たら、学習院に通わせようと思っていたが、幸いにも娘は出来なかったので、ホッとしている。
そんな、あれやこれや考えながら、歩いて来ると7キロの道のりでした。
昨日は、東新宿から北東方面に歩いていみた。
何年間も、新宿に来ているが、初めて歩く地域である。
朝歩きの楽しいのは、車や電車で走っていても、移り変わる風景が早すぎて、いろいろな思いを巡らすことが出来ない、
その点、歩いていると、小さな記憶の断片を探しつつ、思い出を掘り起こすことが出来る。
新宿から、ちょっと離れた所に、こんな自然な風景があるのか?と驚くのだが、
戸山公園が広がっている。
都会の雑踏の中に、ポッカリと浮かんだように、優しい風と蝉の声が広がる。
戸山公園を抜けると、早稲田大学だ。
早稲田大学 政経学科は、父の母校と聞いている。
70年前の早稲田大学はどんなだったんだろう?と、想像しながら歩いてみた。
折り返して、「穴八幡神社」で参拝し、歩いてくると、今度は学習院大学が続いている。
小さい頃、学習院といえば、貴族皇族が通う、雲の上の存在の物だと思えて居た。
もし、私に娘が居たら、学習院に通わせようと思っていたが、幸いにも娘は出来なかったので、ホッとしている。
そんな、あれやこれや考えながら、歩いて来ると7キロの道のりでした。