先日、用事があって、「竹工芸訓練支援センター」に行って来た。其処の職員である浜名さんと話していると、ひょこり大橋君がやって来た。「ミラノの展示会から、もう一年経つんだよね!」「じゃあ今度、油布さんを呼んで家で一杯やろうか?」と話が簡単に決まった。
当初は、別府に住む、油布・大橋・浜名の3人を呼んで、こじんまりと食事でも一緒にしようか?と思っていたのだ。もう一人のメンバーの毛利さんは、私のところから地理的に離れており、高速を使っても1時間半くらいかかるのだ。だが、「ミラノのメンバーが揃うのに、一応、声をかけてみよう」と言う事で電話してみると、「家族5人で行くわ!」と返事が来た。毛利さんの家族は全員がヨーロッパ視察の時や、展示会の時に参加しているのだ。
話が段々大げさになってきた。
「それじゃー、通訳の楓子にも声を掛けよう」と思ったのだが、さすがに京都に住む楓子を呼び出す訳にはいかない。そこで、「楓子のお父さん(私の30年来の親友の恵文さん)のソーセージやハムを参加させよう」と注文した。
本日、注文した荷物が届いたので開けてみると、山の様に沢山のソーセージに、特大のベーコンの塊、トントロスモーク、蒸し豚、ミートソース、パウンドケーキと注文の5倍くらいの品物が送られてきた。「恵文ちゃん、ありがとう」。それにそれに、楓子からのメッセージが添えられていた。これは、ちゃんと乾杯の時に詠ませて貰います。
あまりにも、美味しそうなので、今日は予行演習ということで、早速、蒸し豚を切って、イタリアワインを開けて、いただきまーす。
そうか、後、参加していないのはミラノ在住の村山さんは無理にしても、東京の那須さんには連絡だけしてみよう。http://blog.goo.ne.jp/takae_1/d/20071128
http://blog.goo.ne.jp/takae_1/d/20071129
どんどん、話は大げさに大げさになって行く。大変なのは、料理を作る悦子である。「いつも、すみません!」 こんな事になっても気持ち良く、楽しんでやってくれている悦子に感謝である。
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