横浜⇒新宿⇒小倉と続いた今回の出張もやっと終わりまし<wbr></wbr>た。
小倉の金券ショップで良い物を発見。
小倉⇒大分・別府 の特急指定席券付きで2450円とあ<wbr></wbr>る。
通常、JRで購入すると 4120円だから、1570円<wbr></wbr>もお得だ。金券ショップで通常、新幹線などの割引き率は<wbr></wbr>、5%位なので、この38%もの割引は、とってもお得で<wbr></wbr>ある。
小倉から、特急ソニックで1時間20分ほどで別府に到着<wbr></wbr>する。
デパートでの実演販売は、思っているよりも心身ともに、<wbr></wbr>極限状態で仕事をしているのか?疲れはピークに達してい<wbr></wbr>る。
電車の心地良い振動が、眠気を誘う・・・・
行橋当たりから、ウトウトし始め、中津・柳ヶ浦・・と、<wbr></wbr>ところどころ意識は覚めるのだが・・・・・・ふと気がつ<wbr></wbr>くと、「別府~、別府~、」とアナウンスが叫んでいる。
慌てて、荷物をまとめて降りようとしたが、無常にもドア<wbr></wbr>はしまってしまい出発してしまった。
次の大分まで行き、もう一度引き返して来ました。
普段、出張で楽しげなことばかり書いていますが、物凄い<wbr></wbr>重圧に耐えながら、毎晩の飲みごとで体をすり減らし頑張<wbr></wbr>っているのかな?
そんな疲れきった私を迎えてくれたのは、「おかえりなさい」と微笑む妻だった。
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世界一、土地代が高い所は何処?と、調べてみると
1平方米あたり(1メートル四方の大きさ)
1 Avenue Princesse Grace(モナコ) 12万ドル (1200万円)
2 Chemin de Saint-Hospice(仏) 10万ドル (1000万円)
3 Fifth Avenue(米NY)7万2000ドル (720万円)
4 Kensington Palace Gardens(英ロンドン)6万5000ドル (650万円)
5 Avenue Montaigne(仏パリ)5万4000ドル (540万円)
6 Via Suvretta(サンモリッツ)4万5000ドル (450万円)
7 Via Romazzino(サルディニア)4万2000ドル (420万円)
8 Severn Road(香港)4万ドル (400万円)
9 Ostozhenka Street(露モスクワ)3万5000ドル (350万円)
10 Wolseley Road(豪州)2万8000ドル (280万円)
ちなみに日本一高いと云われる、銀座では、ウィキペデアによれば
国土交通省地価公示(2008年1月1日時点) - 山野楽器銀座ビル(東京都中央区銀座4-5-6) 3,900万円/m?
世界一より高いではないか???
葉書き一枚の広さが、57万8000円もするではないか?信じられない値段である。
ちなみに、私が住んでいる大分県の山奥では、今だに、1平方米あたり200円くらいで取引されている。こちらの安さも信じられないほど安いが・・・・
そんな世界一、土地代が高い東京では、駐車場のスペースも、当然狭くなる。狭い駐車場に、車を停めるのも至難の技が要求されている。
ドアミラーは、当然折りたたみ、運転席側は壁にピッタリとくっつけ、車の乗り降りは助手席からとか、1000回くらいの切り返しをしながら、車のサイズより、ほんの少し広い駐車場に止めていたり、
この家なんかも、壁まで後1センチの所まで近づけて止めている。
まさに、「匠の技だ!」
この車を停めるところを見てみたい!
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新宿伊勢丹から、そのまま、新幹線で小倉にやって来ました。
今回、井筒屋で始まる、「第1回、日本の職人展」に出店します。
12時半に小倉駅に降り立った。新幹線のプラットホームから、小倉駅南口に向かう途中、早くもトンコツスープの独特の香りが脳裏をくすぐる。
「味は匂いから」と云うように、この匂いを嗅いだ途端、「九州に帰ってきたのだ。」と、実感した。
小倉駅は、モノレールが構内に入り込み、近未来的な設計に為っている。
井筒屋の準備に入る前に、お昼ごはんは、やっぱり、トンコツラーメンでしょ、と、鼻が決めている。
駅前のアーケード街をうろついていると、小さなラーメン屋を見つけた。
カウンターに5人、それとテーブルが一つと、実に小さな店だった。
初めてのお店では、まずは店のメインと為るラーメンを注文するものである。
「まるいちラーメン、550円」。
「私どもの店ではm,22番の細麺と、27番のちょっと太麺を選ぶことが出来ます」と、書いてある。
もちろん、細麺だ!
辛子高菜をたっぷり載せて、紅しょうがを少々・・・・
こってりとした濃厚スープだが、「???、何故か、麺に絡みついて来ない?」
スープ自体は、実にどっしりと良い味をしているのに、おかしいな?
ここは、もう一工夫、何かが必要だな・・・・などと、ラーメン評論家の様な事を思う。
私の中では、とんこつラーメンがすっかり、ソウルフードに為ってしまっている自分に気がついた。
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新宿伊勢丹での催事も無事、終了しました。
やはり、東京・新宿という地の利もあり、沢山のお客様や知り合いの方が来てくれました。
特に日曜日には、突然、従兄弟の真弓ちゃんが現れ、ビックリしました。
会社の研修で、横浜に出てきた所、わざわざ足を運んで来てくれたのです。
沖縄の人は、みんな人懐っこい。
「突然行って、びっくりさせようと思ったのさ~」ってね。よく来てくれました。
その後には、次男坊シンラの友達、奈艶季ちゃんがニッコリ笑って立ってました。
大学の入学式にやって来たご両親と来てくれたのです。
明るく素敵なお母さんと、パチリ。
これからの大学生活楽しんで下さいね~。
お客様も途切れることがなく、ありがたい1周間でございました。
また、新宿伊勢丹には8月の「大九州展」でお会いできると思いますので、楽しみにしていて下さい。
ありがとうございました。
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相変わらず、朝ウロウロしています。
今日は、新宿の高層ビル群を抜け、新宿5丁目方面を歩いてみました。
高層ビル群の中を歩いている時は、上を向いてばかりなので、首が痛くなりますね。
しかし、同じ新宿でも10分も歩いていると、高層ビルは無くなり、これが同じ新宿なの?と思うほど、町並みも低くなり、川沿いに遊歩道があったりと、随分と景色が変わってきます。
先日は、次男坊の大学の入学式でした。もし、次男坊が東京に大学に着ていたら、いったいどの位の家賃が掛かるのだろう?と、通りがかった不動産屋の張り紙を覗いてみると、
新宿5丁目あたりの相場は、1DKで、100,000円くらいのようだ。
やはり、都会は高いね~。
熊本に行ってくれた孝行息子に感謝である。
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昨日の東京地方は、大雨と風で台風の様な一日でした。
テレビでは「なるべく外出はしない様に」と、呼びかけています。
「要らんお世話じゃ!」と言いたい。せっかくの土日の集客なのに・・・・・
そんな中でも、沢山のお客様が来てくださいました。
閉店後は、出店仲間との飲み会です。
大雨の中、傘をさして、歌舞伎町を横切る、こんな雨の中でも、呼び込みの兄ちゃんたちが声を掛けてきますが、全てを振りきって、遣ってきたのは「はなの舞 ハイジア店」
歌舞伎町というのは、不思議な街で、日本一の歓楽街の中に、17階建ての総合病院があり、その病院の横の塔には、今回遣ってきたような居酒屋が入っている。まさに、カオスですね。
「地上17階からの夜景の見える居酒屋」が、謳い文句です。
こんな夜景が見えるはずでしたが、今回は大雨で、残念でした。
夜景から、目を店内に移すと、盛り上がっているグループがいます。
伊勢丹本店で「日本の手しごと展」に出店しているメンバーです。
皆さん、楽しそうですね~。右側の真ん中にいるのが、長谷川パールの直ちゃん、世の中広しと言えども、これほどお客様の心をガッチリと掴む接客をする人を、見たことがありません。
宴会でも、彼女のお陰で、回りには笑いが絶えません。いつも気配りをして、回りを盛り上げてくれます。
静かにしたそうな人には、優しく見守り、楽しみたい人には、天まで持ち上げ、困っている人には親身になって、まるで宮沢賢治の詩の中に出てくるような人です。
先日の横浜中華街では、とんでも無い接客をされて、全員が、いや~な思いで、店を出たのですが、このハイジア店では、接客も気持ちよく、笑顔で迎えてくれました。
また、機会があったら来たいと思います。
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新宿の伊勢丹がリニューアルされて、注目を集めています。
そんなスタリッシュな雰囲気に、不釣り合いな男がウロウロしてい
た
不審者か?と思って、よく見てみると・・・・
ジャガイモみたいな頭に、黒いスーツ、挙動が怪しい・・・・
こんな不審者には、近づかない方が良い。
「君子危うきに近寄らず・・・」と、云うでは無いか!
所が、ニヤニヤしながら私の方に近づいてくる。
「やばい!見ないようにしとこ~」と思ったが、ペコリと頭を下げて来る。
よくよく見てみると、古屋さんでは無いか!
私は、古屋さんに忠告してあげました。
「東京で電車に乗る時は、両手を挙げて、痴漢に間違われないように・・・見た目が怪しんだから。」と、
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初日の関東地方は、雨と突風で大変なスタートになりました。
朝の朝礼で、担当のマネージャーが
「販売するよりも、自分のお仕事を語って下さい!」と言っていた。
急がば回れで、売ろうとするよりも、普段の自分たちがしていることを解ってもらえば、自ずとフェンがついてくる。
進化し続ける日本の「ものつくり」の今と、その背景にあるつくり手たちの「ものがたり」を伝える日本の手しごと展・・・・と、あります。
催事の初日は、販売に立っている「ひとみ」の27歳のバースデーでした。
何事にも、前向きに取り組む27歳、青春真っ盛りです。
私が、休憩から戻ってくると、ひとみがお客様とやり取り<wbr style="background-color: white; color: rgb(51, 51, 51); quot;lucida grande",tahoma,verdana,arial,"hiragino kaku gothic pro",meiryo,"ms pgothic",sans-serif; font-size: 12.8px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; line-height: 18px; text-align: left; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; word-spacing: 0px;"></wbr>をしています。
今回デビューの「HAKO」シリーズを、2つもお買い上<wbr style="background-color: white; color: rgb(51, 51, 51); quot;lucida grande",tahoma,verdana,arial,"hiragino kaku gothic pro",meiryo,"ms pgothic",sans-serif; font-size: 12.8px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; line-height: 18px; text-align: left; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; word-spacing: 0px;"></wbr>げ頂いていた。
お客様が帰られた後、
私 「2つも買ってくれたので、目的買い?」と聞いてみ<wbr></wbr>ると、
ひとみ 「いえいえ、偶然通りかかった方で、可愛い~と<wbr></wbr>、一目惚れしてくれました。」と、
私 「どんな、使い方をするのだろう?」
ひとみ 「使い方は、これから考えるんですって・・・」
私 「そんな買い方をしてもらうのが、今回の狙いどおり<wbr></wbr>だね。」
ひとみ 「ハイ、脚の疲れも吹っ飛びました。」
ひとみの事です、今回の伊勢丹での接客で、多くの事を掴<wbr></wbr>んでいくことでしょう!
「HAKO」シリーズには、この「ひとみ」の満面の笑み<wbr></wbr>が付いてきますよ~!
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「私に竹籠を編ませたら、全然出来ません!」
これが、世界の本間が言った言葉だった。
本間秀昭さんといえば、世界的な竹工芸家として、丸い竹を使い、独特の世界を築き上げている有名な作家である。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/NY/0811/5.html
昨日は現代工芸の審査をするために、東京に出てきていたのだ。
ちょうど、私も本日からの新宿伊勢丹での催事の準備日であった。
本間さんから連絡があり、「一緒に食事でもしましょう。」と、
面白いのが、冒頭の言葉だ。
「私は、竹籠を編むのは下手くそなんです、でも、十の事、全部出来なくても良いんです。一つのことを伸ばしてやれば・・・・」
この言葉の中に、本間さんの人間性が見えます。大らかです、囚われない・・・
今回、販売の手伝いに来ていた「ひとみ」も一緒に参加たのですが、
若い彼女には、大変なヒントとエネルギーを貰ったことでしょう。
ちょっと早めから、飲み始めたのですが、あっという間に4時間が過ぎてしまいました。
素晴らしい人と、出会うことが出来ました。
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昨日は、横浜から新宿に移動。
一日中、雨が降り寒い一日でした。11時半に伊勢丹に到着、リニューアルされた店内を眺めてみると、確かに2階3階4階と、通路も広く、遊び空間が広がっている。
5階6階は、以前と変わっていません。
会場に入ってみると、やはり伊勢丹です。普段の物産展とは、全然違った什器(飾り付けの台)、全体のデザインを統一するために、白を貴重とした飾り台だ。
しかし、あまり沢山展示することは出来ません。
持ってきた作品の中から、展示スべきもの、展示出来ないものを振り分け、飾り付けを始める。
今回の目玉は何と言っても「HAKO」シリーズです。
一番前の一番見える所に、展開しました。
小さな小さなお洒落な「HAKO」が、貴方を待っています。
8日(月)まで、やっています。
是非、ご来場下さい!
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横浜高島屋での「大九州展」も昨日で、無事終了することができました。
沢山のお客様に来ていただき、ありがとうございました。
今回は、1週間ず~と曇り空であったり、寒の戻りで急に寒くなったりと、気候条件が悪かった分、苦戦いたしました。
天気の良い日は、ホテルから高島屋まで歩いています。
1時間ほどの距離なので、朝のウォーキングには持って来いです。途中に、みなとみらいの高層ビル群の横を通ります。
桜が満開で、歩いていても気持ちが良い。
今日はこれから、新宿に向かいます。
明日から始まる、「手しごと展」の準備です。
先日から、横浜中華街から埼玉県まで、1本の電車で行けるようになりました。
現在、新宿3丁目の動きが大きく変わっていると報道されています。
伊勢丹も大きくリニューアルして、注目を集めています。
今日は、準備の前に、伊勢丹の中を歩いて見たいと思います。
では、明日から4月8日まで、伊勢丹本店6階の「手しごと展」で、実演しております。
お近くの方は、是非、遊びに来て下さい。
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昨日は、催し会場の1階下の階を歩いていると、
突然、美しい女声から声を掛けられた。
「高江さんではありませんか?」
「????あ~、はい、高江です」
(心の中では、え~、一体誰だろう?こんな美人の知り合いは居ないのだが??)
「あの~、フェイスブックの江原です。」
初めてお会いするのですが、フェイスブック友達の江原さんが遊びに来てくれたのだ。嬉しい~。
その日の夜は、恋人と行くにはピッタリの「イルキャンティ」
高い天井と、古い蔵を思わせるような、落ち着いた内装だ、
接客も、気の利いたウェイターが、品よくサービスしてくれる。
隣のテーブルでは、手をつなぎあったカップルが愛を囁き合っている・・・
そんな雰囲気ので、私達がオーダーしたワインは
「グルゴ ネロダヴォ-ラ」
ちょっと贅沢してみました。
大樽で1年熟成させ、抜栓直後から香りは全快で、焙煎したコーヒーやビターチョコのような樽香、プルーンやドライフルーツのような味わいだ。
落ち着いた雰囲気のイタリアンレストランで、
キャンドルライトの中に映し出される微笑み・・・・
このまま時間が止まってくれれば、良いのに!
江原さんと、恋人たちの語らいをする筈であったが、
目の前を見ていると・・・・・
こいつが!
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